2013年6月8日土曜日

ちょいと長崎にトルコライスを喰いに逝って見る

長崎市内をメインとするソウルフードがトルコライスだが、

御洒落なトルコライス路線と、

がっつり喰うトルコライス路線と、

昔ながらで長閑なトルコライス路線がある。

仕事で行くと、がっつり喰えるトルコライス路線になってしまう。

だが、みんなを連れて行くとなると、御洒落なトルコライス路線が、受けがいい。

女性受けするプチデザート&ドリンク付という、トルコライスは、意外と少ない。

地味で昔ながらで長閑なトルコライスというと、県立図書館の食堂か?

1200円のトルコライス?あんまり喰うべき感じがしないし、

元祖トルコライス?元祖って、一杯あって、みんなで殺し合いでもして、決めて下さい。

決まったら、喰いに行きます。

とり天元祖論争で、豚骨ラーメン元祖論争で、みんな言いたい放題だな、、

何時も思う、、真実など無い、あるのは認識だけ、、、って言ったのは誰だったっけ?

で、現地の乗りで決定しようか?と、トルコライスが喰いたいというご希望&茂木の枇杷で、

長崎を目指す我々だ。

長崎を目指す場合、佐賀の白石平野を横断する444号線と、そのバイパス沿岸道路を利用し、

まずは、肥前山口を目指そうか?

48号線を直進して、訳の分からぬまま、西進すると佐賀福富道路の嘉瀬南ICに出てしまう。

そして芦刈ICまで走ったら、従来の444号線をひたすら西進すれば、

何時の間にやら、肥前山口の駅近くで国道34号線に合流出来るのだ。


江北町ゆうきの里だいちの家に突撃したら、、まず確保するのは、たまごサンド。

何も言わぬ、何も語らぬ、喰って口に合えばよろし、

合わずば、そん時は諦めてくれ。

小心者の我々は、津軽モンなら1個は残せという成田センセの言葉に従い1個残してしまう。

国道207号を走りながら、すぐさまたまごサンドは消えてしまう10時のおやつだ。

塩加減が、ちょうどハマル塩辛さで、何故か寄っては、買ってしまう。

みかんの時期は、小さめなみかんの美味しいのが出てくるトコロで、、

この辺りでは必須ポイントの一つになりつつある。

鹿島に入ると、444号線で山越えして大村に出るが、34号線の1本手前で左折し、

裏道でそのまま三浦経由の裏道で諫早に出てしまうのだ。

走り易いこのルートを流して、再び34号線に出ると右折して諫早ICから高速へ。

長崎ICで降りたら、左折して茂木へ、そしてここから茂木枇杷のB級品をあさる我々だ。

戦利品をゲットしたら、国道経由で長崎市内へ、、

県立図書館を目指すか?女の都(めのと!だが、おんなのみやこと読みたい!)を目指すか?

何時の間にやら、女の都を目指している我々だが、

長崎市内の走りにくさは、変わらないなぁ、、、

4丁目の方から入って、マウンテンを目指すと、、、


マウンテンはそんなに大きなお店ではないが、駐車場もあって、

長崎では、やはり駐車場のある店は貴重で、我々には使いやすい。


私は大盛りでゆずドレッシング、アイスコーヒー、、、

ツレは普通盛りで、胡麻ドレッシング、オレンジジュースである。

ウィンナーのスパゲティはノスタルジーを漂わせ、

カレーピラフは、もちもちっぽさがある。

食べ終わって、どうか?と問われれば、オッケーとしか言えない。

ここから、長崎バイパス沿いに34号線に抜け、


福砂屋の多良見店に寄って、何時もの、最中7個入りを購入、、

私は此処で、カステラ買った事が無い。

しかし横にある、お茶の山口園の外壁は、ごっぽり剥落していて、

ここの会社は危なくね?という感を強くした。

福砂屋さんがきっちりしているのに、お茶の山口園はあの外壁剥落だもんなぁ、、、

彼方此方のイオンに出店しているお茶屋さんだよ、此処。

ちなみに、シトロエンのサービスポイントは、諫早にあって、、プジョーの横ってのは久留米と一緒。


諫早からは、今度は207号へ入り、途中から多良岳レインボーロードへ。

長崎往復は、高速無しでも結構楽になったなぁ、、、

有明沿岸道路の整備が進めば、哀しい位に長崎自動車道の存在価値が失われるし、

高速道路の休日半額が無くなれば、、利用者はもはや戻る事はあるまい。

快適な高速道路が、保障されるって、事になるか。

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