2002年11月16日土曜日

天気予報は当たらないから、佐伯出撃

天気予報が何と言おうが大分は晴れていた。福岡大渇水を知る世代の合言葉は、天気予報やら信じる奴がバカなのよ!

で、210号線を走って、由布院の里の駅(例の怪しい100円温泉のあっトコ、最近利用者のマナー低下は凄まじいらしい、温泉迷宮からの撤去を考慮中だ)で、野菜を買い込み、大分の米良で高速道路に乗る。津久見インターで降りて、佐伯に入ったのは午後一時過ぎ、お店がひまになる時間に合わせて○○○乱入である。今日は三名で、お任せで食いまくったんだが、美味かったから、良いのだ!三名とも胃袋のバッケンレコード突破していた。運転するから、酒は飲まない。刺身が食いたくて寿司屋に行く訳ではない。寿司が食いたくて寿司屋に行くのだ!当然職人さんには、御迷惑をおかけする事になる。一通り握り終わって、肩で息をしながら、「アト、なに握りましょ?」と言った大将の姿が印象的である。今日のタイは凄かったよぉっ!

ところで私のお寿司屋さん襲撃時間帯は、ランチタイム終結後である。この時間帯しか行けないもん。支払いを済ませたトコで干支を聞かれて、やっと二順目で十分な数が揃ったという湯呑を各自に頂いた。ここまでされたら、次回は真冬の全員お任せ握りになるだろう。或意味大将の体力が大丈夫であろうか?

食って、食って、食いまくった後は、汲心亭でお茶である。おばちゃまの御抹茶は美味い!から、ここの御茶をいただきにやってきていたんだが、寿司も確定したし、佐伯参りも完璧に定着してしまった。

ところで、一万キロを超えたあたりから、やっとシートが体になじんできた。それでも風きり音は五月蝿い、ちょっとここいらに手を入れる余地がありそうだ。

さて、おばちゃまの御抹茶を満喫した我々は、津久見インターから高速に乗り別府インターで降り、別府の鉄輪温泉に乱入し、渋の湯で疲れを癒してきた。そして別府インターから筑後小郡インターまで帰ってきた。しかし渋の湯も掃除が行き届かなくなってきているようだ。温泉迷宮から除去する必要ありかもしれない。

今日は何も見かけなかった。

本日の走行距離435.6キロ。オドメーター11428キロ。

もはや、ツァフィーラの走行距離増大を止められる奴は居ないのかもしれない。

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