2012年10月8日月曜日

使えないデミオ13C-Vスマートエディション

これを書き、公開しても、良いのか?でも、こう言った視点から見るデミオとマツダの評価があっても、不思議ではあるまい。
こちらは金を払って、車を買い、こちらの想定する使用方法には、まったく合致していない事を確認したのだからね。

まず、体調不良と言う言葉だけでは、説明出来ない、長距離走行時の疲労感、早い話、久留米を基点として、有田程度までの往復ですら、疲労してしまうのだ。
この車は整流板の無いが故に五月蝿い、カバー類も輸出向けには存在するが、国内向けには装備されていなかったり、シートもまったくの別物ではないか?
サスの基本セッティング故に継ぎ目毎に発生する突き上げ、粗めのアスファルトでも発生する微振動に加え、、、五月蝿すぎる、振動がある、故に疲労する。

想定走行速度は時速50キロ程度か?それ以上だと急激に騒音と振動が増加する。

故に、1回の走行距離は片道50キロか?それ以上だと疲れてしまう。

真夏は、ルーフの断熱がまったくされていないので、エアコンが効かない。真夏は延々と、サウナが続いてしまうから、おデブに死ね!と罵られている感じがする。エアコンは効きます!というのは、旧型デミオよりは効きます!とか、ちゃんと吹き出し口から規定どおりの冷風が出ています!という事であって、エアコンが効いていない。
ルーフから内部に侵入する熱量と、エアコンが車外に排出する熱量の、差し引きがプラスかマイナスって事で判断したら、エアコンが車外に排出出来る熱量が圧倒的に少ないもんだから、エアコンが効いていない。
欧州の気候でエアコン容量を設定して、日本の高湿度高温状況を考慮していないのが原因だろうな?

燃費は、悪く無い、、最高22km/Lで、通算18.5km/Lである。通勤半分、お出掛け半分という状況下では、望外の燃費と言えるだろう。

主たる目的は、二つ。通勤とお出掛けだ。

デミオ13C-Vスマートエディションと言う短命なモデルは、お出かけには不適格の車だ。

ならば、どうする?通勤スペシャルと、お出掛けスペシャルと言う二車体勢へ移行するか?

お出掛けもできる通勤可な車への、買い替えか?

Dセグメントの巨大化に伴い立体駐車場の一つの目安車幅1800mmを越えたモデルばかりになり、買えない車ばかりになったのだ。
プジョーですら208しか選べない今、シトロエンがC4・C3が行けるし、ルノーはルーテシアか?
VWでは、ゴルフ・ポロ・UP!しか選べない。
アウディでは、現行A3・A1か、、意外と選べない。

長距離を走行する事を勘案すると、クルーズコントロールが必要だ。そうすると、ポロが落ちる。ゴルフはGTI R Highlineのみになってしまって、何故かUP!のhighが残った。プジョー・シトロエンは残るが、AT8と呼ばれるAL4ミッションは所有者を不幸にすると恐れられる代物だからなぁ。

アレルギーの関係で、ファブリックシートが必要だから、、意外と選べないんだ。

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