2013年10月6日日曜日

天神で緞通から茶筒まで見に逝って見る

天神に一人で遊びに逝って見た。

久留米駅から天神(西鉄福岡)までは600円だが、

6枚の切符セットを買えば1枚500円になる。

どうすべ?

まずは電車にのって、天神へ、、、

天神に着いたら、中央区役所前の画廊トミナガへ、、

鍋島緞通の織ものがたりの実演展示会を覗いてみた。

無寒暑庵の展示会は顧客に直送しているのだろう、ネットにはアップされていない。

吉島家は、全国ロードが忙しい、、

もめんの華は、星野民芸の店舗に行けばなんとかなる、、

美織は草野に逝くしかないんだろうな、、、

で、今日は、織ものがたりに逝ってみようと言う事だ。

選択肢が増えた分だけ、買うのは難しい。

フルオーダーが基本化している鍋島緞通だが、基本は肌触り・踏み心地なんだよな。

踏んで決めたいという私は、業界正統から離脱し過ぎている。

で、鍋島緞通は九州では蟹牡丹がメインだが、、よそでは卵地雷紋がメインみたいで、、、

卵地の雷紋が、何処でもあるからこれが評価基準だな。

何年使うか、、使い始めたらどうなるか、、どこまで花開いて、ヘタって逝くか、、

想像しつつ、5年後の姿を予想しつつ、この手の糸と織り方が正解なのか、、

難しいよ。


で、本屋でちょいちょい覗きながら、


福家書店は無くなったか、、

福岡日産ギャラリーも無くなったか、、、

広島のお茶屋さんが売っているお茶って、、試しに呑んだお茶は、苦過ぎた。

地域差もあるんだろう、広島のお茶は福岡のモンの口に合うんだろうか?

ソファーの修理屋さんも出ておられた、、椅子の張替えも大変なのだ、、

修理をするなら、木組みもガタが出てくるし、、


大丸では嘉麻市のイベントが絶賛開催中で、かましし君も来ていた。

四葉のクロバーがかわいい。

ゆるきゃらコンテストでは苦戦中らしい。投票してやってくんないか?


カッシーナではラグもあるから寄ってみた、、、シルクのラグもあるかな?と思っていたが、

ウールのラグばっかりだったんだよね。

後は、ペルシャしか無いか、、、。


HLDの入り口近くに置かれていた轆轤で挽かれた茶筒は、

今使っているのが冷蔵庫保存で、出す度に結露して玉露を劣化させるから、

何とかなりそうだな。でも、薄くカシューを塗ってあるのかな?

KAMIグラスは悪くないけれど、、、結露しないからね、、、

温かみがあって、の、冷たさって、悪くないが、、、洗い難いので却下されるかな?


BiViでは、、E-リビングか、、


う~ん、福家書店も、福岡日産ショールームも無くなっていたか、、、

ちょっと、、逝くのを考えねばならんな。


そして、久留米に帰ってきたらヒト一人焼き殺してまで作られた六角堂広場は消滅していた。

井筒屋も、三菱東京UFJ銀行も、角の漢方薬の小屋と更地を除いて、消滅していた。

水明亭のおばちゃま、、あそこは更地になってしまいました。

もうすぐコンベンションセンターになるそうですよ。


あけぼの商店街が総力を挙げて井筒屋の再開を叩き潰し、

井筒屋の再開を阻止して、高齢で上得意の客は井筒屋の無い商店街に見切りをつけた。

結果、商店街は彼等自身が叩き潰した井筒屋無しには、

存続出来ない事を知らない筈は無いだろと思っていたが、

駐車場さえあれば、ウチの商店街には腐るほどの客が来ると過信していた彼等である。

5000万久留米市の予算を無駄遣いせんと、黙らなかった真性お馬鹿集団だから、

やっぱ、間違えて、井筒屋を叩き潰したのかも知れない、、、。

恐るべし、久留米市の中央部にある商店街集団である。

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