2002年6月2日日曜日

ドアの異音

土曜日朝から洗車でフクピカ十二枚入り399円のチェック、そろそろポリラックしなければ、今度の車も雨染みには弱そうだから、少し早めの再コートが必要であるとの結論に達した。ガラスにも雨染みが多い。これは材質に起因するのか?困ったものだ!

で、徹夜でチケット取り!終わったんだが、運転席ドアの異音が気になって、ヤナセに行った。普通なら不具合二つか三つで行くんだが、ヴィータの時以来、ウィンドウに神経を払い過ぎても問題無いから、今回特別に行ってみたのだ!


音を聞いたTさん(最近Kさんはとんとご無沙汰だ)は、そっこーで分解開始!異音の原因はなんと、レールを固定するリベットが緩んでいただけという悲しい事実が判明したのである!
組立ミスなのか?ブラインドリベットの強度不足なのか?窓を明けた状態で開閉すると、ドアの音が変ってきたとお嘆きの貴方!ドア内部の確認をお奨めしたい!

ガラスというのは、予想以上に重い代物だ。フロントを除いてポリカーボネイト(私の場合アクリルでは割れやすいので、ポリカーボネイト板を注文している)に交換するだけで、2、30キロの軽量化が容易な程に重い。そんな代物を固定するレールに予想を上回る負荷がかかって、根性無しのブラインドリベットが伸びたとするのが一番妥当かもしれない。

写真は緩んだブラインドリベットを抜いたトコだ。修理に使用するブラインドリベットはステンレスシャフト・ステンレスフランジ!エアーリベッターを用いるコトを指定したい。ハンドリベッターじゃ、ちと弱いし、アルミじゃ耐力が半分以下になってしまう。丁度Tさんが持って居たんだが、どーも、こーゆートラブルも結構あったんではないだろうか?

ちなみに、本日件のエンストと再スタート不可事件が発生した。スタート、ドライブに入れたらエンスト!再スタート不可。2回トライ後、「キー抜いたらオッケーばぃ!」と言いながらキーを抜いた。でも、再スタート不可!で、「こげんかコツもあるくさ!」と言いながらもう一度キーを抜いたら、一発始動!妻曰く「怖いやんね!」この位でびびったら、外車にゃあ乗れんばい!

ヤナセでは、静電気起因の始動不能の旨、連絡が来たそうである。五分待てば始動可能らしいのだが、エンストからの始動不能は未だ対応策の連絡は来ていないらしい。

本日の遭遇車、小郡スバルの試乗車1台!本日の走行距離85.3km、メーター3224km。

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