2012年7月28日土曜日

平尾台出撃、そして高負荷の燃費低下、、

暑い、熱い、、九州・久留米は灼熱の地獄に突入して、連日35度を記録している。

で、平尾台の千仏鍾乳洞の水の中を歩いてみようか?と平尾台に出撃だが、、

普通に逝っても面白く無いから、朝倉市から嘉麻に抜けて、桂川から飯塚に、そして田川に抜けたら、道の駅いとだで、弁当購入して、ロールケーキも購入したら、香春から北上し平尾台に突入するのである。

あの登り道でS級パンツの、競輪選手をお見掛けした。で、千仏鍾乳洞に行くのだが、まずは弁当使ってから、、、、逝った人しか判らない、アクセス前に飯を食っておこうと言う気の効いた行動を取っておく。

千仏鍾乳洞は、国指定の天然記念物だが、、個人所有だったりする。



まずは220メートル先と言う、御洒落な看板を見掛けても、信用するな、、、絶対トリックがあるぞ!という長くて、険しい坂を降りていかねばならんのだ。単車も降りれないし、上がれない急勾配って事だろう。今ではトライアルバイクも無くなったからね。



下まで、降り切ったところで、ツレが鍾乳洞、往復4、50分という表示に恐れをなして、入らぬままに撤退だ。

そう、此処は急峻な坂の往復に加えて、ショートパンツ、ミニスカの女性を連れたアベックを散見するのだが、いつも思う、、大丈夫か?故に更衣室があったりするんだが、、、、

そのままあの坂を上って、ツレは死んでしまった。

帰り道は、桂川から道の駅碓井で小休止してから、一回戻って桂川のフィッシュ・ギャラリーで黒コリドラスさん2名、石巻貝さん3名を人身売買した。

ブルーグラスが盆過ぎに来ますよという事なので、、ど~しよ~かな?と、あさお観魚園に寄るか?と夜須高原記念の森経由で帰る事にする。

ぴ~カンの時は、ここらから見る筑後平野は綺麗なんだよ。植樹祭に便乗して、作られた小公園や展望台は、結構良い物が多いけれど、、誰も来ないし、知らないから、愉しんでみるのも良いよ。

あさお観魚園は、怪しい鯉屋さんだが、ミナミヌマエビが一杯あったりするので、時々寄って、ブルーグラスを探したりするが、今回レッド関係のみだったのでミナミタン10名320円である。

しかしなぁ、、スタート時平均燃費20.0km/Lだったが、山越えしたら18.5km/Lにまで低下した。走行距離+走行可能距離が、760kmだったのに、これが650kmまで低下しているから、高負荷走行となる山岳路を走ると、低速トルクが細いミラーサイクルエンジンには荷が重過ぎて一気に燃費が低下してしまうみたいだ。

冬季の平坦路で一般道路しか燃費は良く無いのか、、デミオ13C-Vという車。夏季の山岳路で高速道路というのは、最も燃費が悪くなる条件らしい。

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