2002年7月29日月曜日

朝から洗車

今日も月曜日というのに、電休日でお休みだ。朝から洗車である。、無敵山岳路国道442号線を爆走通過した代償として、汚れるんだよな。普通の人からすれば、、たいした事無いやんだろうが、やはり気になる。下地は怪しいポリラック、上っ面は、激安フクピカという汲み合わせはワシら貧乏人の在る意味究極の選択かもしれない。

ここんとこ、いろんなチューニングが、あちこちで囁かれている。ここで、私の計画する、チューニング行為の大系を表明しておきたいと思うんだが、、何時変更されるかわからない、そこんトコ融通無碍だからね。

基本的に、どういう、性能を向上させるのか?そこを重要視したい。

今回は、燃費向上で、激安、んでもって、、走行性能である。

欧州車って奴は、過激な部品の一点豪華投入では、あんまり良くない。ショックを交換するなら、相性の良いサスは必需品、加えてサス全体のバランスを考えて、ブッシュの交換・強化が必須だと思う。

ショックなんて代物は、性能低下が著しいから、交換当日から性能低下が開始される。強い減衰力を発揮する奴は、これが凄まじい。だから、容量拡大が必要だと思うが、寿命延長という商売人には、禁句の結果が確定してしまうから、この手の主張は黙殺されるか?攻撃される。

ま、最初に、ボディの剛性ありきから始まる。サスの動作を確実にして見かけ上のばねレートを稼ぐ為に、ロアーアームピボットを左右連結する追加ロッドを入れようと思う。鋼材を買ってくれば、1000円以下で出来るしね。重量が10キロ20キロ増えても大勢に影響は及ばない。1500対20、2パーセント以下の重量増加が、ナンになる?サスペンションの作動を妨げる摩擦抵抗低減を狙って、一点集中の、ピロ化も予定している。

次に磨耗防止だね。潤滑油の性能低下に直結するのが、油温上昇である。この点に関しては、本職さんも異議は無いはず。でオイルクーラーをオートマに追加しようと思っている。劣化が進めば、添加剤の主成分であるポリマーはいとも容易く、スラッジ化する。こいつの悪さは、性質が悪い。それの防止だ。

同時に、エンジンの寿命延長を狙って、工業用精密フィルターの設置を狙っている。百ボルト交流電源駆動ポンプ内臓の工業用精密フィルターである。こいつで、スラッジと金属紛を全量回収する。この全量回収という言葉が、レトリックに過ぎない事は、この手の商売にかかわっている人なら分かる。本当は、初期の磨耗金属紛を全量回収して、良い状態を保ちたかったが、しょっぱなから、きつい改造を加えると、ヤナセの担当者の悲嘆が目に浮かぶ。こいつを停止後20分間程度全力運転して、潤滑油の汚染状態をNASで4級程度にキープしようと思っているのだ。

結局、消耗品の交換意外に、投入される資金は、総勢で10万円以下だろう。

とりあえず、ボンネット裏の断熱・防音材を引っぺがした。少々うるさくなったけれど、ヴィータでは効いた、燃費向上・エンスト対策である。具合を見ていこう。

しかし、STPの赤いボトルのガストリートメント、希望小売価格が1000円、並行輸入モノ販売価格が199円、絶対何かが間違っている!

某駐車場のすぐ側に、赤ザフィが居た。この一台だけだ!本日の走行距離31.1km、メーター5652km。

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