2021年4月11日日曜日

曾木の滝を見に逝って見るのですよ

 ぴ~カンが続いているんで、曾木の滝を見に逝くか?

少々気になっているのは、i3のバッテリー劣化、

4万キロ走って、どうもバッテリー容量が10%位低下しているような気がするのだ。

充電量とバッテリー容量の差を勘案してみると、

充電量÷バッテリー容量差=38.4kwしか無いのだ。

10万キロで25%程度の劣化が進むか?

10万キロしか保証しないBMWだが、劣化何%で保証するのかなぁ?

某氏がi3を10万キロで手放したのは、結構バッテリーが劣化進行していて、それでもBMWに保障されなかったからかなぁ?

今度90kw出力の日産で充電して再確認してみよう?

意外と出てこないi3のバッテリー劣化、

そして、急速充電器との相性、、、

同じ50kwでも充電量が微妙に異なってしまうのだ、

バッテリー劣化で受電能力も変動するというか、

というので、

人吉インターで降りて山越えして伊佐市へ、

がけ崩れ進行中のトコがあって、一部片側交互通行中、







曾木の滝は変わらない、異常繁殖した水草撤去は終わったか、

下流側を埋め尽くしていたあの外来種は消えていた。

此処は、今も少しづつ工事がされて、いろんな施設が増え、

同時にコマメなメンテナンスも並行しているので、

安心して来れるポイントだ。

此処から、水俣に抜けると、流石に92%で出発しても、レンジエクステンダー作動である。

このレンジエクステンダーって存在がありがたいが、バッテリーが空になっても走れる安心感は有難い。

一部のBEVユーザーたちが、PHVヘイトを露わにしていたがそりゃあ、バッテリー残量気にして走らにゃならんから、近親憎悪なんだろうな。やっと到着したら、PHVが急速充電中だと、ヘイトが沸き上がるのも仕方が無い。

だから、PHVがまだメインなんだよな、HVよりもレンジエクステンダーの方が安くつくから、、、でも、増えないよなぁ?

マツダがロータリーでレンジエクステンダーって豪語しているが、耐久性が低くても、定速運転すりゃあ、トルク皆無で効率の悪さもなんとかなる。そこで補器類をギリギリまで小型軽量化すりゃあ、何とかと、思っていようが、、

マツダのMXはバッテリー容量も削っても、ボディの重さが足を引っ張り、大して走れない、バッテリーの温度制御も空冷のみでは寿命も期待出来ない。

そういえば、オペルで走っていた頃はマフラーにカーボンなんざ付着しなかったが、直噴化されてカーボンが付着する様に、DPF装備してもカーボンは発生し付着していたから、直噴は大気汚染を進行させる。

PM規制値を見ると、スカイアクティブ・ディーゼルのマフラー出口にカーボンが付着しまくって良い筈が無いんだが、ここらがスカイアクティブ詐欺と言われる由縁だ。

本当はアクセル操作でカーボン発生させない走りも出来たんだし、電子制御で直噴でもカーボンを減少させる制御が出来る筈なんだが、そうするとトルクが出ていない、、とか、スカイアクティブ分の値上げが官能性を強化させる事で相殺させんとならんから、それが出来ないからより燃焼効率が悪くなるマップを選択せざるを得なかったんだろうなぁ?

同時にネガキャンに直結しそうなネット上の書き込みには粘着するプロ?みたいなモンが大挙出現するのもマツダ等々の特色だ。

マツダの新機軸はほぼ崩壊の末路を迎えるから、スカイアクティブ第四弾になるEはどうなるか?

哀しいけれど、命無用の軽量化、小型軽量化、常軌を逸した技術とコストを投入しても、月日の流れと技術の進歩は最先端を時代遅れにしてしまう。

そうすると、拡張性や装備更新は必要なんだが、、i3はそれらを否定されて、バッテリー容量拡大以外の進化は無かったから、時代遅れな最先端のある意味生きる化石化進行中だ。

何時ものナポレオンでランチ、充電は水俣の病院で、、


ドリアに、


ハンバーグセットに、


私は何時もの唐揚げ、、

ギリギリだったけれどごめんなさい。

97%から32%で、ハイ、ウチまで無充電で帰還出来ました。行は山岳路カタログデータ通りにゃあ走らないが、帰りはほぼ平坦だ、余裕になる。今日は235㎞しか走って居ないか?

0 件のコメント:

コメントを投稿