2018年12月16日日曜日

ちょいと嬉野のクレヨンに逝って見るのですよ

ちょいとハンバーグが喰いたいというんで、

嬉野のクレヨンに逝って見ます。

お歳暮を持って行くついでに一人を拾って、

嬉野インターで降りたら、

あ、徳永は此処に在ったのか?

知り合いが言うには、

嬉野は玉緑茶半分捨てました!

深蒸しが結構出てます!

一回徳永逝って見て下さい!

だったんだが、、

帰りに寄ってみるか?

クレヨンは武雄にも店出したらしく、

結構、味はどうなんだ、、と言うと、

ワシが逝く位だ、、そこまで間違いは無いぞ、、

と言うか、店が堕ちるのは、客のレベルが堕ちたからが多いんだよな、、

客は神様だ!的にクズ老人が傍若無人に振る舞うと、

それだけで店に逝きたくなくなるんだ。

そう言うボケ老人が出なかった訳じゃ無いが、

許容範囲だったなぁ、、、うん、、、


ジャポネソースで180gデミグラスで180g、

どちらもセットで、、


私は何時ものトルコライスだ。

ちょっとナポリタンのアブラが残って居るのが気になるが、

味と価格と店の雰囲気は及第点だ。


で、帰りには、徳永に寄ってみた。


試しに頂いた玉琳は其泉の煎茶碗で出て来たよ、、、

ああ、この煎茶碗も久しぶりだなぁ、、、

其泉荘は温泉掘削中だったが、、、

会長さんの願いだった手の中に納まる様な器の際たるモノが

これだろうな、、

うん、深蒸し緑茶である、、香りも良いし、、

紫仙と璃水の30gを買って見た。


嬉野と有田は意外と近い、、じゃ、、逝って見るか?

買い増しせにゃあならんマグカップがあって、

この前の秋のイベントでは深川製磁本店に寄れず、

チャイナオンザパークでしか探せなかった、、

結果、本店オンリーだったらしく、

在庫も無いと、、、

で、最期の手段、本店でもう一回確認しようと、

深川製磁本店に寄ってみた。

あ、ありますよって、、、


結論、、こいつのモデルチェンジニューモデルだった、、

深川製磁はモデルチェンジもする訳で、、、

哀しいが、限定生産されているのは、こいつのモデルチェンジ版だった、、、

作るのは異常に手間が掛かるというか、

薄い、軽い、儚いのが、香蘭・深川の基本だろうがぁっ!

失意の私が彷徨うと、、、

奥にあったのは、久しぶりな手書きの煎茶碗と茶托のセット

うぉ~っ!久しぶりの手描き四角の深川製磁マーク、、

背筋が凍る薄さ、、畑萬に対抗すべく轆轤師が燃えた奴、、

あぁ、嗚呼、、一客8000円と消費税な逸品、

絶対、割られるな、、、

煎茶碗と思えぬ、畑萬の玉露椀に匹敵する、、

恐らく凄腕達しか作れなかったが故に、

残って居るのは、彼等基準のB品だろうな、、

茶托の線がちょいとバラついているから、、

完璧主義者達には、認められなかった奴だろう、、

嗚呼、深川製磁にも、其泉にも、昔は有田中に凄腕が一杯居たんだ、、

ウチの畑萬の玉露椀、、現行品とは全然違うからね、、、

其泉があったら、買っておけと言うのは、

バブル期少し過ぎたまでの奴ね、、

車も、磁器も、、1995年で終って居る、、、

私はそう思う、、、

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