2015年11月27日金曜日

ちょいとレンコン買いに逝って天ぷら喰って緞通見に逝って見るのですよ

予定では今頃須磨離宮公園で秋のバラを愛でていた筈ですので、

レンコン無くなったんで、ちょいと白石まで走って、


レンコン買ってみたんですが、佐賀では山岳部積雪です!

近くまで来たので、改装した佐賀県美術館をのぞいてみました。

企画展の入場者数が1万人超えたと、アピールしておられる方が居られました。

美術館から、博物館へ歩いて行くと、、


あの水車小屋の角っこのトコの紅葉風景が今年一番の紅葉だったりして。

鍋島家のイスパノスイザが鎮座していたトコに受付が移動していました。

で、八木で天ぷら喰ってみるのですよ。

ツレは天ぷら定食700円で、ワシが上天ぷら定食1000円。


突き出し来たら、

ご飯・味噌汁・天つゆの3点セットがやってきて、


第一陣、手前がワシの上天定、


第二陣、はい、おいしゅう頂きました。

何故だろ?美味しいんだよな、、、


で、九年庵の公開時期にやっている織ものがたりのイベントにも寄ってみました。

でも、、織ものがたりの特色は、この肌触りの優しさか、、、糸に腰が無いので、

耐久性はどの位なんだろうか?

もめんの華・吉島家・織ものがたり、、手織り緞通ならこの3つに凄腕のベテランがまだ在籍中、

方向性を勘案すると、手織りならば、もめんの華の手織りがベストだろうか?

新鍋島ならば、草野の美織かなぁ、、、

今なら、在庫を持っている無寒暑庵なら選び放題だし、、そこも捨てがたい。

大奥様の没後、鍋島緞通の歴史は、分裂の歴史だ。

その中心にいたのは、伸一さんで、、そろそろ分裂の歴史は終わりを迎えるのだろうか?


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