2015年4月18日土曜日

池町川の桜を見ながら久留米を考えてみるのですよ

池町川というドブが筑後川から導水されることで、復活した。


短い区間であるが、日田の某通り並に牡丹桜が植わっていて、


ちょいと、歩きながら、、

とんかつ大鵬は建て替わって復活していた。

弟子の店は久留米から筑紫野に出て行って、代替わりもしたらしい。

いやね、人吉のお茶屋さんで、ここの話が出てね、、

下見に行ったのだ。

喰うと、幸せになれるとんかつ屋さん、、それが私の評価だったが、、

某マンションの完成で、ここらの風俗店舗もだいぶ整理された。

もう少ししたら、下見に逝って見るか、、トンカツの香りは悪くない、、


違法に設置された橋も、まだ残っているし、、、

しかし、久留米の街はお馬鹿な商店街の為に無駄遣いして、

シャッター街に成り果てながら、細々と残っている状態だ。

久留米の旧市街地は、何時まで残っていくんだろうか?

まぁ、、Yumeタウンの集客力は、西鉄久留米駅一帯の商圏を崩壊させた。

そして、中途半端な政治力と称して先の見えない政治家を動かし、

無駄遣いを重ねて、やっと理解したシャッター街の住人達も、、、

文化街の住人達も、、、

しかし、、人々は何故成功体験しか基本に思考出来ないのだろうか?

集客は、魅力的なモノには集まるのだが、、

自分達の顧客が、老い先短い世代のみになっているなっている現実を、

終わってしまい、地価も低下する事で、居住地区に変化して、

限界集落は自然に呑みこまれ、山へ還っていくように、、、

限界商店街は住宅地・マンション街へ還っていくように、、、、

そして、マンション街・住宅地に還れる限界商店街は幸せな事を、

まだ理解出来ないのだろうか?

旧産炭地や、旧地方中核都市の今は、、取り壊されていく老朽家屋、、

残るモノは更地だけ、、、

哀しいなぁ、、真剣みの無い商店街の生き残りを賭けた足掻きもどき、、

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