2013年11月3日日曜日

諫早サービスポイント・長崎シトロエンに逝って見た

部品が入ったらしいので、諫早に逝って見る。



ちょいと、出撃するバルーンも見ようかと、早めに出る。

7時半が彼らの出撃時間だから、、、PMも凄いし、ほぼ無風状態なんで、

熱気球はまっすぐ上昇して、高度によって、速度・方向を変えながらバラけ始めている。


諫早に到着して、、本日は上田秀人奥右筆秘帳と表御番医師診療録持参だ、

ちょいと、待たせてもらう。


水温センサーは、対策品だろうか?じゃない、みたいだな。

整備性は向上しているだろうか?バッテリーターミナルの妙なヒューズ見る限り期待出来ないか?

クーラントのドレンホースは付いただろうか?付いていない、みたいだな。

クーラントの変色は、劣化という意識が強い世代である、、、

そしてシトロエンの下血!という、恐ろしい記憶がフラッシュバックしてしまう、、、

緑の流出物を見たら、ビビッてしまうだろ?それが正しい反応だよな、、、、

旧い世代のシトロエン乗りはあの色のクーラントは生々し過ぎるよ、、、


シトロエンはシトロエンというべきか?BMWは他所に口出し出来ないというべきか?

艤装修正するのが、メーカーの対応だろうがぁっ!


ISOの思想は、、、あ、独逸の技術は世界一ぃ~っ!だし、おフランス中華主義だしなぁ、、

Pomの作ったISOなんざ、まともに対応するはずも無いか、、、

不具合が出たら、対応策を考え、実行するってのは、ISOの概念には規定されていないからな。

修理前の燃費系データは、245km走行して、平均時速29km/h、燃費が10.7km/L。

水温系データロストしたら電動ファン全開作動で、燃調濃い目でフェイルセーフだったんだろう、

悪いよな。


何故か、シトロエン長崎のスタッフがこちらに来ておられた、、

そりゃあ、久留米から、ワシの作業記録送り付けられたんだろうからな、、

どがいなモンが来たか、見ておきたいだろうから、、怖いもん見たさって、判るよ、、うん。

福岡のシトロエンといえば、二代続けて、困ったチャンで、嫌われモンだからな。

クルーズコントロールの突然死、、こちらではブレーキスイッチ変更で直ったって、、

え~、久留米のてんちょさん、ウチの車しか、そんな報告ありませんって、言っていたが、、

メンテナンスしたら、キチンとユーザーに説明するのが、基本なんだが、

それが気分良くしてもらえるから、うん、、


光輝の傍若無人振りを知っていれば、

ジャベルさんみたいに光輝にメンテを任せています!という業者からは車を買えない。

何したか、、シトロエンから、ぶった切られた様は、、堅気の自動車屋とは思えなかったんだよ。

福岡に、ヨーロピアン・ヴァージョンと光輝あり!だったからな。


話は変わるが、

ディーゼルをメンテできるシトロエンディーラーがほぼ皆無の今、

メカニックの整備資格、工場としての資格認定から取り直さねばならんのに、

パルナスさんみたいにディーゼルシトロエンを売り捌きばがら、地方ユーザーに、

シトロエンのワールドギャランティで、地元のディーラーに言ってトラブルは対応して下さい!

という業者の恐ろしさが判る。


ディーゼルの整備開始に要する投資額を思えば、

最近までディーゼルを売っていたマツダ・日産・三菱・トヨタくらいしか、ディーゼル投入不可だ。

VW・ベンツ以外に、ディーゼルを整備出来るディーラー網が無い輸入車業界、、

昔からシトロエンを扱っていたディーラー以外に、ディーゼルのメンテナンスが出来るかぃ?


難しいよなぁ、、さて、パルナスからディーゼル・シトロエンを購入して、トラブったユーザー、

何処のシトロエンディーラーでメンテナンスしてもらうんだろうか?


ガソリン資格しか無いトコでメンテナンス強要する?強気だねぇ、、あんた。


話が、とんだな、、、飯はトルコライスが喰いたいというので、、松新を素通りしておでん屋さんへ。


ゆうは、おでん屋さんで、石ころ屋さんだったが、金子のトルコライスを喰うならここしか無い。

カツは、柔らかいし、良く揚がっている、

ドミグラスソースはもう金子の記憶は明確さを失っているから語れないが、洋食っぽいソースだ。

ごま油の香るピラフは、金子の記憶と直結する。

700円、コーヒー付で1000円だった金子より少し安いが、量は変わらないか?


で、中央橋のシトロエン長崎にも逝って見るか、挨拶だけはしとかんとな、、

県庁の裏、出島のそば、長崎の市街地の中に突然出現する真空地帯にシトロエン長崎はあった。


まぁ、シトロエンの中で、一番関心事は、新しいプラットフォームが発表された。

現行プラットフォームよろしく3タイプでるのだろうか?

2を伸ばしただけの3であるから、実質プラットフォームは2タイプだ。

そのメインとなる2が更新され、EMP2として発表されたのだ。


DS5は、プラットフォーム2をストレッチして作られた。

C5が、C6と同じプラットフォーム3を利用したのとは違う、

ならば、そろそろ出てきそうな次期C5は、何時になるんだ?

何になるんだ?ハイドロは搭載されるのか?

旧型C5祭りがまきおこったように、私も最後のハイドロ祭りには参戦せねばならん。

C5は何時、かわんのよ、、

AL4終わったが、RMTなんざ、どうすんの?

AL4原理主義者終わったけど、ハイドロ原理主義者は生きてんのか?

直噴エンジン、GDIみたくになっちまわない?

俺なんか、初めてだよ、マフラーにカーボン付いているの、、

3000キロで衝撃受けたからね、、普通の人だと、1万キロでほぼ全滅でしょ?

プラグ抜いて、掃除せんとならんでしょ?添加剤は使える奴少ないからね、、、

ウチのDS4、エンジンオイル冷間だとMAX凌駕しきったまま1万キロ走ったよ、、

オイル減らないねぇ、、当たりかなぁ?

センサー類は、油圧センサー変えたしね、、水温センサー変えて、、こっちは外れか?

そんな話をしちゃった、、シトロエン長崎のスタッフさん、妙なモンがお邪魔いたしました、、、

あ、電線の通過抵抗みたいなもん、無酸素銅だろうが、銀線だろうが、、大差無いんで、、、

温度差の抵抗差を勘案しても、、1サイズ太くしたら、同一だよ、、、

高周波なんざ、流す訳じゃ無いからね、、、


帰りは、長崎バイパスで、昭和町から古賀市布まで走って、

諫早から三浦経由でそのままインターまで抜けてグリーンロードを走って、

東そのぎインターから武雄北方インターまで高速を走ったら、

下道で帰ったんだけれど、このくらいの燃費ってのが、長距離だったら普通だったりする。

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