2002年9月1日日曜日

菊池の城之井であかすり

今日も嫁ハンのおねだりで「アカスリしたい!」そうなので、菊池は城之井まで長躯出撃である。しかし、200円の風呂に入りに行く為に、ガソリン代を幾ら使っているかな?地元の高いトコに入っても、安くはつくのだが、それを補って余りある湯上りさっぱりしっとり感があるのである。

しかし、菊池も寂れたね。実感するが、新陳代謝を行えなかった店舗が消滅していくだけで、その周囲には、郊外型店舗が陸続と出現中だ。従って旧市街も寂れたねというのが、正しいだろう。

ところで城之井温泉には循環装置は使用しておりません!との張り紙があった。飲用不可のトコはヤバイ。塩素入りだし、濃度が一時的にとはいえ結構上がる循環装置使用の湯、何せ、基準で一定時間塩素が一定濃度を保たねばならない!から、どんどん減少する塩素だから、投入直後の濃度は、結構きつい!だから。飲めませんとうたうトコが多い。単純泉とかで、飲用不可はヤバイぜ!

今回STPガストリートメントを叩き込んでは居ないのだが、470キロ近辺で警告灯が点灯した。週末には四国旅行が控えているし、ガソリンラインの洗浄もかねて、鹿本でバッタモン燃料を満タンにした。バッタモンとはいえリッター当たり85円もする。久留米ではレギュラー87円なのだが、洗浄目的に使用する以外に、使用する意味は無い。様々なバッタモン燃料を供給するメーカーの主張は、怪しさむんむんなので、ライン洗浄と称する半期に一度の無謀な挑戦を行いたくもなってくる。

ダイタイ、客の車で実地耐久試験するトコなんか、普通の企業とは思えない位の無軌道ぶりだ。バッタモン供給するなら、耐久試験くらいは済ませておいて欲しいモンだ。

あ、そうそう、471.9キロ走って51.7リッター、リッター当たり9.1キロと、何時もより10%低下している。今度は四国高松でガソリン補給する事になるだろうから、燃費を計測してみたい。STPガストリートメント、効果が無いという人も多いが、私の場合は効くようだ。ガソリン満タンで50キロ以上航続距離が伸び、300円近く経費節減が可能の様だから、使用する価値アリっつうトコだな。

今日は白トラ一台、銀トラ一台、赤トラ一台、加えて銀ザフィ一台、赤ザフィ一台、計五台という大当たりの一日。

本日の走行距離205.2km、メーター7216km。

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