2013年2月16日土曜日

一番街ギャラリーに鍋島緞通を見に行く

久留米の衰退しつつある商店街の中に、一番街ギャラリーってのがあって、

織ものがたりが、展示会しているので、覗いて見た。


見覚えのある本拠地の看板まで持ってきていた。


ウィンドウディスプレィは、こんな感じ。

やっぱり、織ものがたりの鍋島緞通は、ちょっと柔らかくて、肌触りが良い。

それは、糸をダブルで縒っていないからだけれど、昔の鍋島緞通はそれが標準だったよな。

で、此処で使うとなると、、、どっちが良いのかな?

新鍋島(フック)と、鍋島緞通は、どっちが良い?

定尺の手織り?定尺の新鍋島(フック)?例えば中間寸法の手織り?新鍋島(フック)?

鑓水のもめんの華?草野の美織?鍋島の織ものがたり?川上峡の無寒暑庵?赤松の吉島家?

ドコが本家?赤松の吉島家は、ウチが本物です!と豪語しているが、、、

両親と姉から見捨てられた赤松の吉島家?は、本物なのかな?

会長さんの兄弟がしている草野の美織は偽物なのかな?

会長さんとお姉さんがしている川上峡の無寒暑庵は偽物なのかな?

大奥さんの弟子がやっている鑓水のもめんの華は偽物なのかな?

両親と姉と同時期に、出て行った社員や元社員が立ち上げた鍋島の織ものがたりは偽物?

さて、、鍋島緞通が欲しい人は、いろんなトコで選べる様になった。良い事なんだろう。

でな、、鍋島緞通も、新鍋島(フック)も、現物を見て、肌触りを確認してから、購入したいな。

どちらも、織り手の技能で、仕上がりが全然違うしね。

だから、言いたい事は、、、

新人さんの織った鍋島緞通と、

主任クラスの織った鍋島緞通と、

政之助さんや田中洋子さんの織った鍋島緞通と、同じレベルで語るなよ、、、

まぁ、相性もあるし、、意外と新人さんの製品の方が相性が良かったりもするが、

製品の完成度に応じて、支払いたいもんですよ。

今も政之助さんや田中洋子さんは織っているのかな?

で、シトロエンのC5を引っ張ろうとしたが、、

保証は地元のシトロエンで見てもらい、お客様含めた三者で協議し決めますって言うので、、、

ごめん、俺、地元のサービスポイントこき使うだけで、保証してもらうっての、しきらんから、、

と、断ってしまった。

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