2002年12月15日日曜日

おあんく オフ会 メイン

原鶴温泉のホテルで目覚めて、朝風呂&朝飯である。

昨夜の宴会で分かった事は唯一おあんくも怪しいって事だけだったと思える。ただ、他の記憶は混乱していた。

Z-ONEのかいちょさんが、呑み狂っていたような?おあんくのかいちょさんも踊り狂っていたような?私の部屋の目印は日田天誅水の膨大なタンクの山であったが、その由来に関する記憶は欠落していた。何故かこの写真の人物とあっちむいてほぃ!をしていた記憶は鮮明で、一晩中うなされていたような気もする。

そして目覚めた時に焼酎の五合ビンと謎のおあんくせんべいが、私の手元に残されていた。そしてZ-ONEのかいちょさんの姿は無かった、あれは、夢だ!夢であったに違いないっちゅう事にしておこう。

加えて、何故か、昨夜とみんなの態度が違う、、なぜだろう?何故かしら?謎であった。

この朝、予定変更がかいちょさんから告げられ、温泉組・わらびもち組・カート組に分散する事になったが、カート組の希望者は皆無、少数の温泉組と保守本流のくわらび餅組になったけれど、廣久?高木久助じゃん、私のお気に入りだ!

ということで、ホテルを出てみんなで、高木久助を襲撃してくずを食いまくった。私は葛桜に御抹茶である。テーブルのみんなは、ぜんざい・くず切り・くずもちで、みんな、くずの感触が違うと感嘆していた。ここのくずは、なんか、もちもちしているし、黒蜜も濃厚だし、、、損はしない店なのだ。
 島根から長躯出撃してきたきらりちゃんは、「おばあちゃんトコの葛湯と一緒!」と驚いていたが、葛湯の代名詞っちゅうだけに、ここの葛湯は美味いし、シェアも広いよ。落語に出てくる葛湯の代名詞「久助」はここが語源だからね。

ここでくず切りを買った方々に一つ助言をしよう。くず切りは前の晩から水に漬けておけ!これを守れば、御家庭でも美味しいくず切りが食せるでしょう!二時間以上って書いてあるけれど、美味しいのは一晩水に漬けておいてから、茹で上げたくず切りだ!

秋月から、同じ甘木市内のキリンビール工場へ移動して、社会勉強である。一生勉強じゃ!と、先哲も教え諭されている。我々も勉強は欠かせない。自分がどーゆーモンを呑んでいるか?それくらいは知っておく必要があるだろう?

普通の人なら問題無いが、我々の様に飲み狂っている人種にとっては、必須とも言える。

広大無辺の麒麟麦酒工場だ、サッポロビール日田工場に押されてはいるものの、我々は麒麟の一番絞り(生)・端麗・ラガーを愛している。だから、ここを訪れる義務があるのだ!後は、恵比寿ビール位かな?社会勉強の後には、工場前のキリンビアファームでジンギスカンを食して、解散となった。

総括して一言、夏のキャンプが、恐ろしい。

本日の走行距離113.8キロ。オドメーター13084キロ。

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