2018年3月31日土曜日

松江城に桜を見に逝って見るのですよ

長楽園が玉造温泉を席巻中だなぁ、、

玉造国際ホテルも、水道管とかの配管やらの更新コストがネックで、

長楽園になったか、、、

昔ながらの広くゆったりした空間が売り物のクラシックホテルの方が好きなんだが、


朝は霜が降りる位冷え込んでいたが、


桜は元気に咲いて居る。

今年の松江の桜は丁度に来れたな、、、


モーニングはマジ久しぶりのエリカ、、街並みが変るから、ちょっと迷ったけれど、


普通に、モーニングを、ちゃんと作って、提供するってのは、大変なんだよな。


松江の大手前駐車場に車を停めて、


松江のお城周遊するけれど、


微妙に設備更新が進んでいるなぁ、、



ここから高速に乗り、三刀屋木次へ、、まずは木次の桜である、


ぐるっと回って、対岸からも木次の桜を見たら、


こんだ、三刀屋の桜である、、、


逆さ桜が見れるかなぁ、、、


イチコロさんが居た、、アルファの156も減ったな、、、

欧州コンプレックスの塊化しているキャデラックATSは、

勘違いなスポーツセダン的トコロがあるけれど、

ランフラットタイヤもブリヂストンにすると、かなり上質になったけれど、

LSDにマグネッティックライドを加えたら、、結構良い、、

ジュリアとどっちが良いだろうか?

ここから、高速に乗って、吉田掛合で降りたら、三郎ちゃんの掛合に出る。

54号線は、松江自動車道の完成後、通行量も激減したなぁ、、

竹下本店も含めて、国道54号沿いの道の駅の衰退はエライ事になっている観がある。

此処から、山越えするけれど、飯南には根雪が一杯残ってた、、


375号にでたら、桜が凄い、、、最期の三江線の桜か、、、


で、潮駅周辺は、葬式鉄・撮鉄・見物客でごった返して居て、

桜は満開だった。

何時も思うのは、嘆くなら乗れよ、乗ればとにかくなんとかなる、

乗られない鉄道は、潰すしか無くなるんだよ、

乗り鉄以外は、あんま、鉄道には貢献しないのな、、、

だから、迷惑掛けない様に、通り過ぎる我々であるけれど、

同乗者達は大興奮していた。

潮から大田へ、そして江津に出て、、


浜田では、走油性の強い我々は、ケンボローに突入する。


揚げ物である、、私はバラカツであ~る。


ツレ達はカツであ~る。

哀しいけれど、浜田って、良い店が少ないのだ。

地元の嗜好が、我々と微妙に異なる事が多いので、大変な事になる。

それほど、九州の味覚は、他地域と隔絶している観があるのだ。


ここから高速に乗って、三隈に行けば、石正美術館、、、

石正さんの描く女性は、エロい、、藤田のエロさに匹敵するので、、好きである。

藤田の凄さは見らんとワカランが、石正さんの良さも見らんとワカランと思う。


育ち続ける枝垂れ桜も、パティオに収まらなくなりつつある。


さて、どう帰るか?

というので、萩経由で帰る事にした。

島根県内の山陰自動車道はどんどん建設されているけれど、

島根県西部の山陰自動車道は意外と進んで居ない、、

そして、九州からのアクセスは考慮されて居ない、いや考慮されなかったんだろうな、

岡山の山間部の人も、島根の海岸部の人も、、大阪や、福岡を目指し、

域内消費を考えて居ないというか、考えられないし、、

広島・岡山を無視している観がある。

松江・山口は評価外?集客力の差か、、

山陰道の完成は、巨大なストローとなって、

地元の購買力を域外に供給するツールになるのだろうな、

地元の購買力が域外に流出する事で、地域は疲弊して行く、、

資金の動きは域外流出するばかりなので、過疎は進行する。

地域での就職は無理になるので、若者も流出し、過疎は加速していく。

過疎地に残るのは、高齢者のみとなって、限界集落から、廃村、森林化、、

やがて、森に還って行く、、それを回避しようと、田舎移住を推進しているけれど、

どこも、人口増加に結びつけられない、、、亡くなる・他所に就職する人が多過ぎる。


萩から十文字へ向かうと、いつもの味あい、、


私は唐揚げ定食で、、、

唐揚げの某店にはもう行かなくなってしまった、、


今回の旅行は、この位、、車検で部品換えたけれど、やっぱり、切り返し時の異音は、、


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