朝もはよからホテルを出たら、
栗林公園の駐車場は6時半から、松下も6時半からだった。
松下に開店と同時に乱入し、
「三!一!」
おばちゃん、驚きながら笑って、おっちゃんも笑っていた。
腰が昔より強くなって無いか?
3玉上がったばっかの奴をもらって、
ぶっかけで、めんつゆ&天かす&ねぎは少し、
美味いのよ、一気にすすり上げると、
いろんな話をする。
うどんは飲み物!であるから、
おっちゃんも笑いながら、そういう人も居るぞと、、
熟考の末に、あと2玉で終わることにした。
二人で、1玉、2玉、3玉喰ったが、どんぶり重ねると、綺麗に収まるので笑えた。
栗林公園の駐車場では、急速充電器に繋がせてもらう。
栗林公園に入らず、急速充電するだけの奴も居るのかな?
福岡では桜がもうすぐ終わるのに、栗林公園の桜はまだ少し早いと、入場口の方が、恐縮されて居られた。
今回はぴ~カンの栗林公園だ、雨の栗林公園の時にはそれでもブルーシート敷いて居た人が居て、流石饂飩の国の人達は異常だと感嘆したっけ。
でも、もう少し、桜の根本を痛めつけない様な配慮が欲しいな、
こういった古い庭園では、護り手さん達が色んな手を加えて、常に新しい光景を訪れる者に与えてくれる。
故に、そんな期待があるからこそ、人は再訪し、愛おしむのだ。
こういった庭園を愛し、育てるには、訪れる者を魅了せねばならんのだが、それを補うには関わるモノ達の真摯な支えも欠かせない。
名園、一日にしてならず、、崩壊するのも一瞬、、、
怖いもんだ。
栗林公園北口駅の桜もみて、国道32号で琴平へ、
新居浜まで高速にのって、広瀬邸だ。
ここの一番のお気に入りは、二階から見下ろす桜の海、
点在する桜をチラ見も悪くないんですけど、、
やっぱ古木が切り倒されて、風景が変わっていくのが悲しい。
ここから伊予西条に、
怪しい、食堂で、炙りアナゴ膳と、
海老カツ、、頼んでいたザンギは喰い終わっても来ない、
まだ揚げて無かったそうで、タブレットオーダーなのにオーダー通って無かったのか、キッチンが忘れていたか、オーダーキャンセルして、大三島へ急ぐけれど、
こっからだった下道経由で、今治から大三島まで走る。
教善寺は大三島の集落の入り口にあって、
少し、盛りを過ぎていたけれど、桜は綺麗だった、、
というか、ここのは立ち姿がしゅんとして綺麗な枝垂れ桜なんだよな。
大三島の駅で小休止して、どう帰るかの検討、クロームブックで
宗方から岡村へ渡って、とび島街道経由、廿日市のゆめタウンでエコQ電カードで出来れば、お代わり充電して、
福岡まで帰るか、、北九州都市高速で充電したら、ゆっくり帰れるしな、、、
凄いよ、フェリーにこんなトレーラーが乗って、関前村はウラシマ海道唯一の愛媛県だったからね。こっちから逝くわけね、、
平成30年物なほぼ新品フェリーは便所表記だし、
ハイドロギアーのバルブに、菱高のリモコン、、矢野造船の船だが、意味不明な関係者しか分からない記述だが、ちょこっと覗いたバリアフリー客室は凄く良かったよ、、
ほぼ新船のフェリーのお掃除に燃えているクルーさんが印象的だった。
飛ばせる裏島海道は、予想通りに車が少ないなぁ、、
EVは低重心過ぎて、コーナーリングが良過ぎて、攻めてしまう私が居て、、
そういや、岡村から今治に渡った時に、上蒲刈島の町長さん凄いわと思ったっけ、、
これで橋を渡って、呉を抜け、広島の高速を走り抜けて、商工センターへ、
廿日市のゆめタウンで急速充電して、空いていたんでお代わり充電までさせて頂いたが、当然エコQ電カードで1回300円なんだ。逆に高いトコが多いエコQ電カードは異様に安い場所が点在している。
私にとってはエコQ電とWAONがサポートカードである。10時からしか急速充電出来ないから、イオンは時間制限あるけれど、、意外となんとかなった。
廿日市のインターまで川沿いの裏道経由で入り、ゆっくり帰って逝くけれど、、
山口南ICで降りて、高速道路料金節約し、国道2号線を走って、下関のあけぼの珈琲でコーヒーブレイク、私ら此処のコーヒーは結構好きです。
関門トンネル抜けて、都市高速に乗って、急速充電し、国道200号経由で、、
昨夜のステーキハウス山の出費がデカかった。うん、、影響は大きかったなぁ、、