アイミーブは、
バッテリーをGSユアサとかと組んだバッテリー屋に作らせているので、
東芝のSCiBに交換するって訳にはいかんから、Mグレードを作った。
急速充電15分が売りだが、、容量も少ない10.5kwモデルだもんな。
JC08モードで120kmしか走らないと、きついモンね。
従来型リチウムイオン電池で16kwのⅩグレードだと、180kmになるが、
九州を仕切るKMGホールディングスは、
チャデモカード・24時間対応を拒否するから、、、、それが問題なんだよね。
リーフは、マイナーチェンジで軽量化&走行距離アップを果たしたが、
24kwで228km、微妙なモノがあって、日産はそれ故に急速充電網を整備、
急速充電網を拒否して、チョイノリに特化させようとする三菱と対照的。
何処に逝っても、、日産の急速充電網は24時間が多く、安心出来るが、、
問題なのは、両社が提携して、、三菱は日産の傘下になってしまっている。
日本の電気自動車は、どう進んでいくのか?
三菱自動車の軽自動車・シティコミューターこそ電気自動車の王道!
という姿勢には、日産自動車もニュー・モビリティ・コンセプトで追従した。
なのに、日産は3ナンバーのリーフで、普通に使える電気自動車こそ王道!
という姿勢なのだが、、、
BMWはi3で日産に近い姿勢を取ったか?に見えたが、、
アイミーブとi3を比較すると、1090kgと1280kg、、
航続距離は軽量化で解決だ!というBMWの意思が見て取れる。
低コストと低技術力で頑張った三菱のアイミーブは、
軽自動車ベースにインホイールモーターで頑張るぞだったが、、
エンジンとモーターを換装するだけに終わってしまったモノの、
命無用の軽量化という日本の伝統で、そこそこにまとまっているな。
ハイブリッドを諦めた日産の総力を挙げたリーフは、、
地味に参加企業の技術力で進化を続けているのだが、、、
エアコンの効きはアイミーブの方が、マイナー前のリーフより良かった、、
急速充電網は日産の方が良いし、、九州における三菱の充電網は、、、
あ、久留米の花火大会が今終わりました。
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