2013年12月7日土曜日

ちょいと無寒暑庵・鍋島で浪速寿司を喰ってみる

無寒暑庵からお知らせがあったから、鍋島緞通を見に行ってみた。

川上峡の紅葉は終わり、ツレ達は、先々週の旅行ネタで盛り上がっている。

11/21~23という名園で見る紅葉旅行(モーニング満喫編)は、

奇跡的に暖かく、奇跡的に好天が続き、奇跡的に紅葉も美しかった。

徳川園と、依水園、そして由志園の紅葉は、確かに良かったモンなぁ、、

あ~あ、来年の紅葉は何処に逝こうか?

其の前に、来年の桜も待っているなぁ、、、


というので、川上峡の佐賀銀行の川上保養所の跡にある無寒暑庵に到着だ。

新作は、良かった、、新しい糸の肌触りは良かった、、

織目から見ると、腕の良さがわかった。

鋏も切れ味が良さそうだったし、、バブル時期の鍋島緞通を思い出させた。

鍋島緞通は、、A品・B品・C品というシステム作らないかなぁ、、

現状、大蔵ざらえや、セールに出てくるのは、売れ残り・意欲的な試作品で、

でも、新人さんの緞通と本職さんの緞通、そして達人の緞通は別物で、

同じ値段で販売するってのは、やっぱり、、犯罪的な確信犯行為だな。

そこで70センチ×140センチの緞通は欲しいよな、、

自分には、一番合っているサイズなんだなという感を強くした。


奥様とは、先日の旅行の話で、、ちょっと盛り上がった。

和田金の仲居さんは、パワーアップして怖いそうなんですよ、、

知り合いに聞いたら、、

凄いぞ、パワーアップしているぞ、、肉を仕上げるスピード半端じゃ無いぞ、

次々に焼きあがったら、食べ頃ですよ、さぁさ、どうぞと、押し付けられるぞ!

年寄り連れて行くなら、止めておけ、、

という話だったんだ。

で、泣く泣く諦めたのよ、、、1万以上のコースならゆっくり喰えたが、、

もう8400円のコースは無いぞ、、12000円からだぞ、15000円じゃないと、

ゆっくり喰えないからな、、、15000円払う価値は、、私には無かった。


そして、昼飯は鍋島の浪速寿司に突撃だ。



浪速寿司が初めてのメンバーが居るので、ランチ寿司8巻のセットにする。

デザート&コーヒー付のレディースランチ?多過ぎるのよ、、

美味しかった、、けれど、ツレ達にはワサビがちょいキツかったかな?

ネタも綺麗だし、煮物も美味しいし、

話題は、久留米には何で、気楽にランチ出来るお店が無いのか?ということ、

あちこち、食べ歩くと、久留米の閉鎖性というか、

ブリヂストン・アサヒ・ムーンスター・医者の接待用店舗はあるが、

普通に楽しめる店舗は少なく、文化街から流れる面子を相手にしていたので、

時代にそぐわぬ店舗だらけになっているのかな?

久留米に松下製麺所や、竹亭国分店、綱政が存在しないのは何故だろう?


で、食後は、いつもの村岡総本舗の佐賀総本店へ、、、

現在、12/7、8で冬の大感謝祭中である。

寒くなったら、櫻羊羹がシャリ感満載の季節になるのだ。

冬の季節、櫻羊羹がシャリ感満載で私の好きな季節になったから、

まずは、購入するのだが、

佐賀総本店は大感謝祭というので、黒豆羊羹とお抹茶のサービスである。

そして一番小さな羊羹の2個セットが粗品で、、

で、あいも変わらず、櫻羊羹を買わずには居られない私であった。

で、某所にて、名園で見る紅葉旅行(モーニング満喫編)の反省会と、

決算確認&写真確認会が盛会のうちに幕を閉じた。

櫻羊羹はシャリ感が出てきて、、たまりません!

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