直方のもち吉に行こうと言う話になった。
じゃ、昼飯はどうする?
飯塚で、ヘル飯店?ランチの定食は安いが、同じメニューでメインが異なるだけだ。飽きる。
飯塚で、のがみ大飯店?ランチバイキングがある!1050円と言うのはちょうどギリギリだが。
直方で、中華園?あの量は不変か?あの味は不変か?あの店は不変か?
三の矢まで用意せんとなぁ、何があるか、わからんのが、人生だ。
言っておくぞ、間違えるな、、飯を喰いに行くんじゃ無いぞ!中華を目指すんじゃ無いからな!
冷水有料を超えて、飯塚に入って、、ヘル飯店どうしようか?
ヘル飯店、味付けは良いのだが、値段を下げているので、メニューと傾向が一緒になりがち。
バリエーションが、、となると、、、のがみ大飯店か?と、
市役所の隣が、のがみプレジデントホテルで、入ろうと思ったら、、、
市役所で何かイベントやっているから、、駐車場も満杯だから、のがみ大飯店も、断念だ。
じゃ、もち吉に行って見ようか?
もち吉の本社でしか、買わないのだが、、すずめの卵と、栗餡の六法焼きを買ったら、
数が多くて、結構なお値段だったモンだからなのか、水2リッターのペットボトルを頂けた。
ここから中華園である。直方の市内というか、あの直方駅は解体撤去されて、駅前は再開発中。
何故か、古い物を残せ!とか、市民運動とか、出てくるんだけれど、
あれって、プロ市民達の活動拠点確保が目的なのかなぁ?と思う事がよくある。
木造建築の、維持費用はナンボ掛かるか、判っているのかなぁ、、
あ、そうか、、、土建屋の仕事確保が目的なんだろうか?
古い建物を、耐震強度確保の改装工事して、電力ラインを引きなおして、
瓦を軽量瓦に変更して、窓サッシを断熱タイプに入れ替え直し、
こりゃあ、20年ごとに大掛かりな工事が確保出来るし、
伝統技能の伝承者として仕事が確保出来れば、オッケー!
まぁ、存在価値を失った技術は、滅びてしまえば良いだけの事。
需要が無ければ、技術は維持出来ないし、進歩も無い。
進歩の無い技術は、もはや、滅んでいるのだから。
50年前に普遍的な技術だった竹を組んで、壁土を塗って、漆喰で仕上げる技術、
もう、無いでしょ?
大正時代の住宅を完璧に修復するって、もう、無理だモンなぁ、、、
維持するしか、出来ないのよ、、修理は出来ても、修復はほとんど不可能なの、、
碍子を使った御洒落な屋内配線、あの布被覆の電線とか、紙より被覆の電話配線、、
完璧な修復など、、望むべきも無い、進歩の恐ろしさとは、格も凄まじきものなのよ。
そしたら、中華園に寄ったら、、あ、店が新しくなってる、、、ヤバいかも、、、えぃくそぉ!乱入だ。
メニューは、あの感じだろうから、、心配は無いな、、海老のマヨネーズソース、麺は堅焼き!
そしてツレ用の小飯一つという、シンプルな選択だ。
二人で喰うなら、これで十分なんだよな、、最近小食に成り果ててしまっているワタシだから。
そうだな、中華園を喰っていた頃より、小食なストマックに成り果てたワタシだが、
固焼きソバの美味さはかつてのまま、海老のマヨネーズソースのプリプリ感は言語道断!
喰う価値の或る店であった。
しかし、久しぶりに来て、ここまで美味いと、もう脱帽だな。
デブサイズなのに、美味いというルール違反の店だな。怖いぜ。
直方の市役所の、真珠屋さんのとこから入ったら、行きやすいかな?
で、帰り道、もち吉で、ソフトを買ったが、きざみ海苔は購入せずに終った。
帰り道は、冷水有料を通らず、米の山峠を突破して帰宅した。
これって、やっぱ、、食べ歩きメインの旅なんだろうな。
そうだな、中華園を喰っていた頃より、小食なストマックに成り果てたワタシだが、
固焼きソバの美味さはかつてのまま、海老のマヨネーズソースのプリプリ感は言語道断!
喰う価値の或る店であった。
しかし、久しぶりに来て、ここまで美味いと、もう脱帽だな。
デブサイズなのに、美味いというルール違反の店だな。怖いぜ。
直方の市役所の、真珠屋さんのとこから入ったら、行きやすいかな?
で、帰り道、もち吉で、ソフトを買ったが、きざみ海苔は購入せずに終った。
帰り道は、冷水有料を通らず、米の山峠を突破して帰宅した。
これって、やっぱ、、食べ歩きメインの旅なんだろうな。
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