2013年5月19日日曜日

もちきち・だんご村に行くか?ヘル飯店?のがみ大飯店?中華園?

岡山の山本製菓の栗六方焼が大好き人間が居るので、

直方のもち吉に行こうと言う話になった。

じゃ、昼飯はどうする?

飯塚で、ヘル飯店?ランチの定食は安いが、同じメニューでメインが異なるだけだ。飽きる。

飯塚で、のがみ大飯店?ランチバイキングがある!1050円と言うのはちょうどギリギリだが。

直方で、中華園?あの量は不変か?あの味は不変か?あの店は不変か?

三の矢まで用意せんとなぁ、何があるか、わからんのが、人生だ。

言っておくぞ、間違えるな、、飯を喰いに行くんじゃ無いぞ!中華を目指すんじゃ無いからな!

冷水有料を超えて、飯塚に入って、、ヘル飯店どうしようか?

ヘル飯店、味付けは良いのだが、値段を下げているので、メニューと傾向が一緒になりがち。

バリエーションが、、となると、、、のがみ大飯店か?と、

市役所の隣が、のがみプレジデントホテルで、入ろうと思ったら、、、

市役所で何かイベントやっているから、、駐車場も満杯だから、のがみ大飯店も、断念だ。

じゃ、もち吉に行って見ようか?

もち吉の本社でしか、買わないのだが、、すずめの卵と、栗餡の六法焼きを買ったら、

数が多くて、結構なお値段だったモンだからなのか、水2リッターのペットボトルを頂けた。

ここから中華園である。直方の市内というか、あの直方駅は解体撤去されて、駅前は再開発中。

何故か、古い物を残せ!とか、市民運動とか、出てくるんだけれど、

あれって、プロ市民達の活動拠点確保が目的なのかなぁ?と思う事がよくある。

木造建築の、維持費用はナンボ掛かるか、判っているのかなぁ、、

あ、そうか、、、土建屋の仕事確保が目的なんだろうか?

古い建物を、耐震強度確保の改装工事して、電力ラインを引きなおして、

瓦を軽量瓦に変更して、窓サッシを断熱タイプに入れ替え直し、

こりゃあ、20年ごとに大掛かりな工事が確保出来るし、

伝統技能の伝承者として仕事が確保出来れば、オッケー!

まぁ、存在価値を失った技術は、滅びてしまえば良いだけの事。

需要が無ければ、技術は維持出来ないし、進歩も無い。

進歩の無い技術は、もはや、滅んでいるのだから。

50年前に普遍的な技術だった竹を組んで、壁土を塗って、漆喰で仕上げる技術、

もう、無いでしょ?

大正時代の住宅を完璧に修復するって、もう、無理だモンなぁ、、、

維持するしか、出来ないのよ、、修理は出来ても、修復はほとんど不可能なの、、

碍子を使った御洒落な屋内配線、あの布被覆の電線とか、紙より被覆の電話配線、、

完璧な修復など、、望むべきも無い、進歩の恐ろしさとは、格も凄まじきものなのよ。



そしたら、中華園に寄ったら、、あ、店が新しくなってる、、、ヤバいかも、、、えぃくそぉ!乱入だ。



メニューは、あの感じだろうから、、心配は無いな、、海老のマヨネーズソース、麺は堅焼き!

そしてツレ用の小飯一つという、シンプルな選択だ。

二人で喰うなら、これで十分なんだよな、、最近小食に成り果ててしまっているワタシだから。

そうだな、中華園を喰っていた頃より、小食なストマックに成り果てたワタシだが、

固焼きソバの美味さはかつてのまま、海老のマヨネーズソースのプリプリ感は言語道断!

喰う価値の或る店であった。

しかし、久しぶりに来て、ここまで美味いと、もう脱帽だな。

デブサイズなのに、美味いというルール違反の店だな。怖いぜ。

直方の市役所の、真珠屋さんのとこから入ったら、行きやすいかな?

で、帰り道、もち吉で、ソフトを買ったが、きざみ海苔は購入せずに終った。

帰り道は、冷水有料を通らず、米の山峠を突破して帰宅した。

これって、やっぱ、、食べ歩きメインの旅なんだろうな。

0 件のコメント:

コメントを投稿