2013年2月10日日曜日

龍天楼が駄目なんで一八飯店にしょうけ越え

みんなで龍天楼に朝一11時半で突撃したら、予約で満杯ですぅと、断られてしまった。

じゃ、一八飯店行くか?と思ったら、冷水峠や米ノ山峠を越えようとしても、、

入試の真っ最中だ、、、太宰府天満宮は最高潮じゃんか、、むりやな、、というので、

大宰府インターへ向かい、しょうけ越えのアクセスである。

しょうけ越えというのは、八木山バイパス・201号線とならぶ、筑豊と福岡を結ぶ主要道路だが、

八木山バイパスの開通で相対地位は急降下した。

ワタシも俊ちゃんも、何年ぶりだ?このルート状態だったが、

峠を攻めたブームの後遺症でバウンド舗装が追加されて異状に走りにくいコースになって居た。

上りは遅いが、下りは早いぞ、すんごいぞ!のワタシである。自己規制・自己規制、、

しかし、急な下り坂を走ってみると、、やっぱり実感する。

マツダは、ロータリーを作ってしまったが故に、自縛の結果、様々なネガを背負う事になったなぁ。

ロータリーの問題点は、耐久性でそれは今も変わらない。

ノンターボ最終型でも寿命は8万キロ、いじった13Bターボなら2万キロモツ?もたないでしょ?

そして、低速トルク不足は車体の異常なまでの軽量化を要求され、

ハンドリングの追及が売り!という、本田技研以上の重荷を背負ってしまった。

ホンダは、1万回転回らんエンジンはホンダじゃねぇ!とか、ボディ剛性より軽量化!という呪縛を

葬り去れたが、、、マツダは今もそんなイメージの呪縛から逃れられていないな。

アンダーじゃないオーバーステアっぽい直進性の悪いステアリング特性。

ガチガチの足回りは、路面状況を過激なまでに伝え、車内は騒音&振動で満ち溢れている。

金が無いから、十分な容量のアッパーマウントやダンパーを用意出来ないので、、、

そうこうしているウチに、麻生さんちの裏にある一八飯店に到着だ。


久しぶりの、一八飯店、ワタシはエビマヨ定食


今日の日替わりは酢鶏定食、


豚のしょうが焼き定食、、判りますか?メインの小鉢以外はまったく一緒です。

ここだと、日替わり定食が一番ベストと言うコトになります。

嗚呼、美味しいなぁ、近くの中華料理なら、龍天楼か、一八飯店があればなんとかなります。

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