久留米の衰退しつつある商店街の中に、一番街ギャラリーってのがあって、
織ものがたりが、展示会しているので、覗いて見た。
見覚えのある本拠地の看板まで持ってきていた。
ウィンドウディスプレィは、こんな感じ。
やっぱり、織ものがたりの鍋島緞通は、ちょっと柔らかくて、肌触りが良い。
それは、糸をダブルで縒っていないからだけれど、昔の鍋島緞通はそれが標準だったよな。
で、此処で使うとなると、、、どっちが良いのかな?
新鍋島(フック)と、鍋島緞通は、どっちが良い?
定尺の手織り?定尺の新鍋島(フック)?例えば中間寸法の手織り?新鍋島(フック)?
鑓水のもめんの華?草野の美織?鍋島の織ものがたり?川上峡の無寒暑庵?赤松の吉島家?
ドコが本家?赤松の吉島家は、ウチが本物です!と豪語しているが、、、
両親と姉から見捨てられた赤松の吉島家?は、本物なのかな?
会長さんの兄弟がしている草野の美織は偽物なのかな?
会長さんとお姉さんがしている川上峡の無寒暑庵は偽物なのかな?
大奥さんの弟子がやっている鑓水のもめんの華は偽物なのかな?
両親と姉と同時期に、出て行った社員や元社員が立ち上げた鍋島の織ものがたりは偽物?
さて、、鍋島緞通が欲しい人は、いろんなトコで選べる様になった。良い事なんだろう。
でな、、鍋島緞通も、新鍋島(フック)も、現物を見て、肌触りを確認してから、購入したいな。
どちらも、織り手の技能で、仕上がりが全然違うしね。
だから、言いたい事は、、、
新人さんの織った鍋島緞通と、
主任クラスの織った鍋島緞通と、
政之助さんや田中洋子さんの織った鍋島緞通と、同じレベルで語るなよ、、、
まぁ、相性もあるし、、意外と新人さんの製品の方が相性が良かったりもするが、
製品の完成度に応じて、支払いたいもんですよ。
今も政之助さんや田中洋子さんは織っているのかな?
で、シトロエンのC5を引っ張ろうとしたが、、
保証は地元のシトロエンで見てもらい、お客様含めた三者で協議し決めますって言うので、、、
ごめん、俺、地元のサービスポイントこき使うだけで、保証してもらうっての、しきらんから、、
と、断ってしまった。
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