2012年12月9日日曜日

ディーゼル?過給?ハイブリッド?

久しぶりに、博多寿司でランチを食った。12貫と10貫と8貫の1000円ランチだ。

バイト?追い回し?兄ちゃんの手際が悪かった位で、、まぁ、よしとしよう。

で、ここんトコ、13C-Vの燃費は急降下中で困っている。通勤時、15km/Lしか走らない。原因は、オーバークールと始動時の触媒加熱の燃料増量だな。長距離と言うか、結構走ると、22km/Lは伸びるんだが。

現在、進むべき、自動車の省エネの王道は何なんだろうか?

軽い車であれば、当然負荷が小さいのだから、ローコストで省エネを極められる。軽自動車やVWのUP!は、このアプローチを取った。

ディーゼルは、熱効率が高いし、低燃費走行時常用域のトルクが分厚いので実燃費は良くなる。CX-5ディーゼルと、プリウスの高速道路燃費が大差無くなってしまった。

ハイブリッドは、減速時のエネルギーの有効利用で、市街地走行の燃費は向上する。長距離定速走行の燃費が、、、

欧州は、ディーゼルと、ダウンサイジング過給に走った。

日本は、ハイブリッドと、アイドリングストップに走った。

さて、小型のUP!を買うべきだろうか?ダウンサイジングの極地ともいえる軽自動車を、欧州のVWがオマージュとしたUP!は、クルーズコントロールに自動ブレーキ装備だ。レーダークルーズコントロールは無理だが、、

じゃあ1.4リッターターボのパサートを買うべきだろうか?1.3トンのボディを1.4リッターターボで駆動し、そこそこ逝ける。

じゃぁ、2.2リッターターボディーゼルのアテンザを買うべきだろうか?

クリーンディーゼルは、西日本に蔓延するとまで言われる密造軽油には弱い。触媒や、EGRが逝ってしまって、、、各メーカーがディーゼルに手を出せないのは、不良軽油によるトラブルが恐ろしいからだろう。

VWは、DSGが定期的に逝く、、もう2回ミッション交換した知り合いが、、保証切れたら売り飛ばすぜ、、クラッチ対策品ならもつみたいだが、、、突然死するぜ、、、日本の低速走行のゴーストップが原因だろうなぁ、、日本に持って来たら、欧州ミッションは必然死するみたいだ。

UP!はクルコンにHID装備したら、200万を軽く越す、軽自動車にはクルコンが無いし、、

年間走行距離が3万キロの場合は、車両の償却費か、ガソリン代が、比率が高いのだから、、、

燃費が20km/Lの場合、ハイオクなら150円で22万5千円。レギュラーなら140円で21万円。ディーゼルなら120円で18万円。

15万キロ走って廃車にするなら、5年で寿命か?150万なら30万、250万なら50万、意外ときつい、350万なら70万が毎年償却せにゃあならん。

普通に毎年80万を飛ばさにゃあならんのだ。どうする?

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