2003年1月26日日曜日

佐賀で一平 鶴乃堂

今日は選挙である。投票を済ませて、肉まんを食いに佐賀へ出かけた。ワームに起因するらしい件のインターネット接続障害なんか関係無い貧乏なワタシ、御気楽過ぎるかもしれない。

私は未だに低速○び接続だ。九州電話のマイラインプラス接続、電話代三分8.5円のみである。ADSLなんざ、高過ぎて接続できない。ワタシは、平成電電のADSLサービス程度でなければ、高過ぎると判断してしまう経済観念の持ち主だ。恐らくはサイバーテロの可能性程度で終わり、アメリカの怪しいオタクが逮捕されて幕を下ろすか?とりあえずは私がシステム管理している訳では無いから大丈夫でしょう。最近のネットは恐ろしい。ネットで詐欺商売しまくる奴とか、電波が出まくって居る奴とか、ネットねずみコウしている奴とか、取り込み詐欺する奴とか、そう言う奴を見据えてサーバー組んで運用している叩き上げの管理者が居なくなった訳ではないだろうからね。

佐賀のPC工房を覗いたら、怪しいミニ基盤が在ったが、値段を見て諦めた。佐賀駅東側のパソコン工房を覗いたら、怪しいISAスロット装着の基盤が在ったがスロット7のCPU、手持ちが無いので諦めた。貧乏人には高嶺の花だが、サーバーに使えるパソコンが欲しい。大してデータ持っていないから、凄い奴が要る訳でもないんですけれどね。133MHz程度のマシンで十分でしょう。ワタシのシステム、基本は1GBまでしか使わない。デジカメデータが800MB程度を占めているから200MBでシステム完了という貧乏人だ。廃棄パソコンでも十分だから恐ろしいもの。RAMディスクがあれば、そこそこ行けるし、行くんだもん!私みたいな奴ばっかりであったら、日本はもっとデフレが進んでいただろう。

まずは、一平で、ミルクセーキと栗あんみつを食べた。昨年創業70年を迎えた老舗甘味処は、最近(それでも五,六年前になるかな?)移転したが、内装一式一切合財そのまま持ってきて、再訪者の度肝を抜いた。ここは昭和初期のままにクラシックだ。絶滅危惧メニューのミルクセーキは甘味がさっぱりしている、夏でも美味しく食べられる代物だ。

で、佐嘉神社のそば、旧い商店街入り口、鶴乃堂本舗で一個100円を四個買い込んだ。佐賀市ではこの二軒位かな?文雅も捨て難いけれど、あそこは価格設定が少々高過ぎるのだ。

ところ初っ端からパクリで話題になっている某番組、この盛り上がりを受けて某造船所の資材置き場になって封印されてきた日本で最も有名な巌流島が再整備中である。漁港から出ていた連絡船は廃止されるのであろうか?関門一帯はこれを逃せば後が無いと、暴走に近いキャンペーン中ではあるが、観光客が増えるとは思えない。新幹線によるアクセスが不可能に近い今、関門一帯の観光開発はここいらで停滞を迎える事になるだろう。

本日の走行距離64.5キロ。オドメーター15951キロ。

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