2002年9月14日土曜日

外れるパッキン

やっと洗車する気力体力精力が復活したので(四十になると途端にこれだ)朝から洗車した。虫の死骸が凄かったので、ポリラック使いながらの洗車してたら、フロントガラス洗浄中異変に気が付いた。フロントガラスの下、パッキンのトコから水が消えてる!

パッキンが外れてる!うーん、水不足の猛暑がこたえたか?98年以降は非常に品質が向上しているハズなんだが!普通外れるか?こんなモン!但しこの手のパッキンはモデルごとに異なっているので、対処方法は千差万別なんで、よーく考えなければ。

端っこではこの位、指先で外れ具合が御判りか?中央部で一センチ、口をあけていた。水が流れ込んでいる。ま、バルクヘッドの上部に出来たワイパー機構収納&吸気レゾルバ室みたいなトコだけに流れ込んでも支障は余り無かったのだが、ここを外すにゃあ、ワイパー外さにゃあならんのよ!自分で外すと、来るべきワイパートラブル時に支障を来す可能性があるんだ。

実は山陽自動車道で瞬間では在るが「ふわわ」kmをメーターで確認したような気がする。この時以外と風切り音が大きいのに驚愕したんだが、ここのパッキン外れが原因で、ここの中で共鳴していたからかもしれない。

ドイツ車の品質低下の実例其の弐状態だ!哀しい、哀しいなぁ、でも、スマート、スマートKが欲しい。

今日は一台も見かけなかった。本日の走行距離42.5キロ。オドメーター8785キロ。

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