大牟田でカツ？大かつやろ？というのが、私である。
松屋のかつ丼？ワシャ知らん、パチモン喰うて何をする？
というので、
マツコ氏の番組でパフェもやってた、パフェはしゃらら？
そういや吉次園が綺麗になったか、、植木に逝くか？
久留米から裏道を抜けると、あの真木さんが押し込められて居た山梔窩に出て来るから、瀬高に抜けて、ああ志岐かまぼこは無くなったのか、、
で、此処には三越で怪しい立石さんの玉露を販売していた古賀茶業がある。
ちょいと寄ってみたら、立石さんの玉露の後釜は５ｇで１０８０円か、、
で、ツレがパンを、私は玉露の粉茶を買い込んだ。
あさつゆが欲しいが、、あれって今は玉露の嵩増しに使われて無いのか、、後ろめたい茶葉になっているのか、、
大っぴらに売れないのかなぁ、、後ろめたい事していないトコしか売れないのか、、、
で、、大かつは国道沿いなんで、そのまま突撃だ。
掃除はキチンとされている、、はいオッケー。
ワシは大かつ、大かつに久しぶりならこれしかない。
ツレは、ハンバーグで単品だ。
ドミじゃない、ブラウンソース、、出来の良さなら、私の記憶にあるブラウンソースはトップクラス、、
カツは美味いよなぁ、、ブラウンソースも、、
でも、ポタージュの美味さも昔のまんま、、何年ぶりだろ？
絶滅危惧種なんだよ、個人営業のレストランって、、
だって、昔のレストランはきっちり受け入れた弟子を一人前にするのが当然だったから、
仕込みから、仕上に至るまで、全部仕込むのが当然、
逆に言うと、そうならんと、店を出させないのが普通、、
だからこそ、後継ぎにも高いモノを求められると、、
後継ぎが育たないんだよ、、
少し薄すぎ程度に感じられるから、単品でも大丈夫なハンバーグとかである。
でも、ここのスープは確認したかったんだよ、、
美味しかったんだよ、、
で、此処から植木に抜けて、田原坂を通って、
吉次園に逝ったら、けずり苺のサンデーと、けずり苺、
美味しゅうございました。ハイ、、、
瀬戸ジャイアンツとかいろいろ在りましたが、バラの購入断念しました。
ここから、帰ると、新玉名駅で休憩込で買い込もうと、、
でも、いきなりだごは、香田商店か、、
池田堂が大好きだから、断念、、、
そして裏道経由で瀬高に出て、
買ったパンが美味しかったから、チャ～しばくか、、
というので、古賀茶業に再度突撃です。
伝統本玉露は、あの５ｇ１０００円の玉露が頂けると、
頂きましたよ、甘いの、香るの、美味しいの、、、
５ｇで玉露椀１杯分しかお湯を入れないから、、
これで、一煎だけってやると、至高の一杯になるのな、、
でも、四煎まで香りが残るという、、、
一煎は玉露、二煎で極上煎茶、三煎で煎茶、
四煎は香りだけでも、凄いなぁ、、
四煎でここまで香りが宮原氏恐るべしだな、、
どうしても呑めずに置いた立石氏のひめみどりが一個だけ
家には置いてある、
一番きついのは、呑み比べだ、、誤魔化しが効かない、
やろうか、やるまいか、、
もう歴史的な存在化している立石氏の玉露を呑むか？
五つ、伝統本玉露の品評会出品を頂いた。
Kさ～ん、、、お客を待たせ過ぎると思ったら、
頭下げるのも商売人の仕事やぜ、、
あんたに求めるのレベルは、若いお姉さんにはキツスギルかもしれんが、
あんたのこれからの１０年は、ワシ等が見て来た３０年分位の波乱万丈になるじゃろうなぁ、
伝統本玉露を支える摘み手の消滅は回避不能やろ？
あんた等が３年後の本玉露の破綻を乗り越えないかんのじゃ、、
今のくそじじいや、くそばばぁ達には何も出来んさ、
実習生で逃げるか？お前等も奴隷商人に成り果てて、蔑まれるか？
死ぬ気で頑張って見なよ、、お道に恥じぬ解決策を見せねばならんが、、、
誰かを泣かして解決したって、何にもならんからな、、
まぁ、そこで自分の商売を優先して鬼畜になる事を躊躇せんのも商売人に求められるんだがな。
八女の年寄り達は、年寄の労働奉仕で伝統本玉露を作って来た。
他所は機械化してますが、八女は手造りを極めて良い玉露を作ってきました？
はぁ？年寄を死ぬまで安い手当でこき使って、もう生き残った摘み手が何人居るんだよ？
設備投資もせんと、サポート機械を入れたか？遮光設備を人力整備だろ？その労力で披露し尽くして、、、
それに足る買い入れ価格だったか？キロ何千円で買って来たのか、八女の茶商さん達よぉ？
あと、５年で摘み手は絶滅するだろ？９０歳越えた摘み手にあの急斜面登らせて、筵の下の温室化した茶畑で摘ませられるか？
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