グルメタウン飯塚には、エクセル・ブランチと、鮨安と、ステーキ豊、そしてレストラン長崎があるのだ。
さて、ステーキ豊である。実は、気合の入った歴史資料館が近くに在って、JAF提携施設なので160円入場料になる。奥の森は、たろちゃん家なんだが、、、
味のタウンいいづか最期の一軒が、ステーキ豊である。
基本はレストランである、ホテルで技術を叩き込まれた感じのシェフが、手抜きもせんと、材料もまっとうな奴を使って、キチンと料理して出すトコだったが、、
コンソメも凄い、人参の甘煮も、何しろグリーンピースまで、美味いのさ。
ステーキの焼き具合はミディアムを最初は指定する。
久しぶりだ、仕方が無い。
プチ前菜は、別だったんで、、
女性はプチ前菜が付いて来るビジネスBか、リッチがお奨めだ。
ワシはアメリカン180gで、
としちゃんは、ランプ150gゆたか風、
美味いのだ、、誰もが、安心出来る味なのだ。
人参のグラッセがホテルのレストランの味、、
ステーキがトシちゃん曰く、
綱政の次に美味しい、、綱政は別格だ、、肉仙のばあちゃん達がプライド賭けて焼いて居たシャトーブリアン、私はあれ以上のステーキを知らぬ、
食の細いとしちゃんが、胸やけ必至なのに目の色変えて喰いつくした綱政のシャトーブリアン。
でも、安心してステーキ豊なら喰える、この値段でこのステーキセットが喰えるのだ。
はい、、美味しゅうございました、、ほぼ30年の時空を超えて、、ステーキ豊は美味しゅうございました。
何処にも隙が無い、円熟のステーキセットで御座います。
としちゃん、日本酒冷酒で300ml一本開けております。
ついでに、この位付けて頂き、御心遣い痛み入ります。
ティオ・ぺぺ1本キンキンに冷やして、持ち込みたいわ。
と言うか、古き良き時代のレストランの雰囲気というか、
そのモノなんだよ。
美味い料理を、気持ち良く食して愉しんでもらう、
そんなレストランだった。
帰りには、さかえやのアウトレットで、みんな買い狂っていた。
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