松江城に桜を見に逝って見るのですよ

長楽園が玉造温泉を席巻中だなぁ、、

玉造国際ホテルも、水道管とかの配管やらの更新コストがネックで、

長楽園になったか、、、

昔ながらの広くゆったりした空間が売り物のクラシックホテルの方が好きなんだが、

朝は霜が降りる位冷え込んでいたが、

桜は元気に咲いて居る。

今年の松江の桜は丁度に来れたな、、、

モーニングはマジ久しぶりのエリカ、、街並みが変るから、ちょっと迷ったけれど、

普通に、モーニングを、ちゃんと作って、提供するってのは、大変なんだよな。

松江の大手前駐車場に車を停めて、

松江のお城周遊するけれど、

微妙に設備更新が進んでいるなぁ、、

ここから高速に乗り、三刀屋木次へ、、まずは木次の桜である、

ぐるっと回って、対岸からも木次の桜を見たら、

こんだ、三刀屋の桜である、、、

逆さ桜が見れるかなぁ、、、

イチコロさんが居た、、アルファの１５６も減ったな、、、

欧州コンプレックスの塊化しているキャデラックＡＴＳは、

勘違いなスポーツセダン的トコロがあるけれど、

ランフラットタイヤもブリヂストンにすると、かなり上質になったけれど、

ＬＳＤにマグネッティックライドを加えたら、、結構良い、、

ジュリアとどっちが良いだろうか？

ここから、高速に乗って、吉田掛合で降りたら、三郎ちゃんの掛合に出る。

５４号線は、松江自動車道の完成後、通行量も激減したなぁ、、

竹下本店も含めて、国道５４号沿いの道の駅の衰退はエライ事になっている観がある。

此処から、山越えするけれど、飯南には根雪が一杯残ってた、、

３７５号にでたら、桜が凄い、、、最期の三江線の桜か、、、

で、潮駅周辺は、葬式鉄・撮鉄・見物客でごった返して居て、

桜は満開だった。

何時も思うのは、嘆くなら乗れよ、乗ればとにかくなんとかなる、

乗られない鉄道は、潰すしか無くなるんだよ、

乗り鉄以外は、あんま、鉄道には貢献しないのな、、、

だから、迷惑掛けない様に、通り過ぎる我々であるけれど、

同乗者達は大興奮していた。

潮から大田へ、そして江津に出て、、

浜田では、走油性の強い我々は、ケンボローに突入する。

揚げ物である、、私はバラカツであ～る。

ツレ達はカツであ～る。

哀しいけれど、浜田って、良い店が少ないのだ。

地元の嗜好が、我々と微妙に異なる事が多いので、大変な事になる。

それほど、九州の味覚は、他地域と隔絶している観があるのだ。

ここから高速に乗って、三隈に行けば、石正美術館、、、

石正さんの描く女性は、エロい、、藤田のエロさに匹敵するので、、好きである。

藤田の凄さは見らんとワカランが、石正さんの良さも見らんとワカランと思う。

育ち続ける枝垂れ桜も、パティオに収まらなくなりつつある。

さて、どう帰るか？

というので、萩経由で帰る事にした。

島根県内の山陰自動車道はどんどん建設されているけれど、

島根県西部の山陰自動車道は意外と進んで居ない、、

そして、九州からのアクセスは考慮されて居ない、いや考慮されなかったんだろうな、

岡山の山間部の人も、島根の海岸部の人も、、大阪や、福岡を目指し、

域内消費を考えて居ないというか、考えられないし、、

広島・岡山を無視している観がある。

松江・山口は評価外？集客力の差か、、

山陰道の完成は、巨大なストローとなって、

地元の購買力を域外に供給するツールになるのだろうな、

地元の購買力が域外に流出する事で、地域は疲弊して行く、、

資金の動きは域外流出するばかりなので、過疎は進行する。

地域での就職は無理になるので、若者も流出し、過疎は加速していく。

過疎地に残るのは、高齢者のみとなって、限界集落から、廃村、森林化、、

やがて、森に還って行く、、それを回避しようと、田舎移住を推進しているけれど、

どこも、人口増加に結びつけられない、、、亡くなる・他所に就職する人が多過ぎる。

萩から十文字へ向かうと、いつもの味あい、、

私は唐揚げ定食で、、、

唐揚げの某店にはもう行かなくなってしまった、、

今回の旅行は、この位、、車検で部品換えたけれど、やっぱり、切り返し時の異音は、、

岡山に桜見に逝って見るのですよ

去年の桜は、訪問日が三日早かったそうです、、水曜日に満開になったそうでして、、

今年は、岡山・島根の海岸部、後楽園と松江城は綺麗だから、潮の桜も凄いぞ！と、

早目に予約しといたのは、３月３０日、、、そうです、一発狙いの大博打です。

ちょいと早めに久留米を出て、下関インターで降りたら、

いつもの、曙珈琲でモーニングです。

ここのコーヒーは美味しいのよ、モーニングも美味しいのよ、、、

そして、功山寺の桜を拝見させて頂きましょう。

旧博物館もどうするのかなぁ？

一将功なりて万骨枯る、、生き残った者達による鎮魂歌なんだろうか？

万骨塔は、おいおい、てめぇら、デカい顔すんなよ、、という桂弥一の叫びか、、

えらい綺麗だったんで、少々長居し過ぎた、、、

ここから、一気に岡山に走る。

ドミカツ・えびめし・カバ黒が、岡山の名物だろ？

カバ黒は食わせたモン、こんだ、えびめし喰うんじゃ、、、

吉備スマートで降りて、万城店に向かうのだ。

新見のいんでぃらもあるが、いんでぃら改めえびめしやに突撃するが、

１２時到着なんで、行列になって居た。

ワシは、カツの単品である。

ハンバーグのえびめしプレートと、

チキン南蛮のえびめしプレートである。

メニュー？見る必要無いぞ、、全然別物が出て来るからな、、

黒さはカラメル由来で、味は薄め、、


ここから、後楽園に向かうが、、そこはそれ、後楽園に向かうんであって、、

実際には、川沿いの桜を見るのが目的だから、、

みんなから、詐欺じゃ！こんなん詐欺じゃ！と責められたけれど、

おめぇら、この桜見て、ぶ～垂れるんかぃっ！

そして、大手饅頭を買い込む我々、

しかし、こののち、予定していたポイントは、凄まじい人出故に、

倉敷では酒津公園を、早島でも早島公園を断念したんだ。

じゃ、逝くぞ、、ここから松江に向かうのさ、、倉敷インター側のスタンドで満タン、

松江に到着したら、玉造温泉へ、、

晩飯は、若竹寿司で、

私は寿司で、

ツレ二人は海鮮丼です。

彼方此方で、寿司屋渾身の逸品を食べ歩きしていると、

評価レベルが上がり過ぎるよなぁ、、困るわなぁ、、

玉造温泉の桜は、少し勢い無くなった。

でも、ホテルでも折をパク付いて、確認するワタクシでした。

熊本城に桜見に逝って見るのですよ

車検が終わりました。

５年で１３万（126786）キロか、、

マウント類の交換、問題あったらフロントショックのアッパーマウント交換、

切り返し時に発生するパッカ～ンという音は、ブレーキパッドの間隙起因という話だったが、

ショック？ロアアーム？アッパーマウント？原因不明のまま、、、

そして、ミッションマウントの部品欠品ってのも判明して、

ミッションの切り替え時に発生していたカチャカチャという気になる音は無くなって、

しっとりした感じになったが、

バックに入れた時、動き始めで発生するフロント左からのパッカ～ンという音はそのまま、

ロアアーム・ショック・アッパーマウント・スプリングシート、全部見直さにゃあ駄目か？

で、、熊本が満開になったか？というので、出撃だぁ、、秘密の熊本城ぐるっと桜ツアー、

まずは、南口から侵入して、ぐるっと回って、、、

熊本城内はまだ無理か、、玉泉院の裏も、ここからぐるっと回って、石垣に沿って、

出来る限り粘着質に回る、

そして最終目的地は加藤神社であり、境内に車を停めて、参拝する我々である。

ここから、天守を眺める、、、そして熊本の地震の歴史に思いを馳せる。

一世紀に一回は直下型の地震が発生しているからなぁ、、

一回煙硝蔵が吹っ飛んでも居るから、、

熊本は未曽有の建築好景気中で、福岡からも出稼ぎが連発中だ、、

同時に、マンションや一般家屋の建てかえも、やがて大発生するだろうから、

エラくローンが大発生するだろうし、、

地震保険とか、まず支払金額は悲惨なモンだし、、

福岡西方沖地震でも戦前の岩田屋は大丈夫で、

ＪＧＭの愛人さんとの愛の巣マンションはほとんど崩壊、、

日本の建築規格は時代を経るに従い手抜き低コストへ進み、

神戸大震災でギリギリ手抜きレベルが確定している。

バブル以降の物件は、制震・免震以外だと揺れたらほぼ住めなくなる、

多くの場合、上水・下水・エレベーター関連に被害が発生しても、

地震保険からの支払いは、、え？状態だ。

熊本の震災を見ると、予想以上に九州のマンションは脆弱であり、

地震保険は意味無いじゃん、状態なのが良く分かる。

でも、、熊本城の桜は、今年、綺麗だった。