池町川というドブが筑後川から導水されることで、復活した。
短い区間であるが、日田の某通り並に牡丹桜が植わっていて、
ちょいと、歩きながら、、
とんかつ大鵬は建て替わって復活していた。
弟子の店は久留米から筑紫野に出て行って、代替わりもしたらしい。
いやね、人吉のお茶屋さんで、ここの話が出てね、、
下見に行ったのだ。
喰うと、幸せになれるとんかつ屋さん、、それが私の評価だったが、、
某マンションの完成で、ここらの風俗店舗もだいぶ整理された。
もう少ししたら、下見に逝って見るか、、トンカツの香りは悪くない、、
違法に設置された橋も、まだ残っているし、、、
しかし、久留米の街はお馬鹿な商店街の為に無駄遣いして、
シャッター街に成り果てながら、細々と残っている状態だ。
久留米の旧市街地は、何時まで残っていくんだろうか?
まぁ、、Yumeタウンの集客力は、西鉄久留米駅一帯の商圏を崩壊させた。
そして、中途半端な政治力と称して先の見えない政治家を動かし、
無駄遣いを重ねて、やっと理解したシャッター街の住人達も、、、
文化街の住人達も、、、
しかし、、人々は何故成功体験しか基本に思考出来ないのだろうか?
集客は、魅力的なモノには集まるのだが、、
自分達の顧客が、老い先短い世代のみになっているなっている現実を、
終わってしまい、地価も低下する事で、居住地区に変化して、
限界集落は自然に呑みこまれ、山へ還っていくように、、、
限界商店街は住宅地・マンション街へ還っていくように、、、、
そして、マンション街・住宅地に還れる限界商店街は幸せな事を、
まだ理解出来ないのだろうか?
旧産炭地や、旧地方中核都市の今は、、取り壊されていく老朽家屋、、
残るモノは更地だけ、、、
哀しいなぁ、、真剣みの無い商店街の生き残りを賭けた足掻きもどき、、
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