2012年4月21日土曜日

ちょいと多久まで寿司ランチ、事故遭遇

ヴィータ・ツァフィーラ・ベクトラと続いてきた一連のオペル迷宮が終る。

肥後もっこすである岩下のおねおっさんが、鳥モモの素揚げに近い山賊焼を食していたので、

夕食は、鳥モモ一本丸素揚げになったから、鳥モモを塩水に漬けておく。夕食は鳥モモ一本揚げに決まったら、奥様が御寿司が食したいとおっしゃられるので、多久の天柳鮨に出撃だ。

これが、ベクトラ最期の食べ歩きになるか、と思えば感慨深い物がある。

久留米発-神埼経由-小城-多久と言うほぼ一直線のコースで、

竹下製菓工場の横を抜けながら多久に突入すると、稚児行列を見掛けた。


で、多久駅の南にある怪しいJAの直売所たくさん館で、きよみ6個で100円を購入したら、



11時と同時に天柳鮨に乱入だ。何故、こんなトコにあるんだ?という衰退著しい多久の国道沿いから北へ入り込んだトコ、高速道路の手前の川の袂にあるのだが、、、


シグナル定食はランチタイム1050円になるのだが、これだけでは小食になったとは言え、男性には不足気味、


小食な私は、石狩丼ランチタイム630円を追加して、食欲不満解消に努める。


ツレは、天柳丼ランチタイム840円で、十分満足か?

ここの飯は、何と言うのかな、ネタがきちんとしていて、大三島の大漁における海鮮丼380円とは、似て非なる食事だという事が、良く理解出来る。あの立地で、この店を維持する事が出来るのだから、その力量は推して知るべしだ!

食後にコーヒーつくけれど、コーヒー二つで良いよと、お願いした。食後はアムールで、苺パフェを喰おうとしたが、ツレは近過ぎる!時間を置いてくれ!と、我侭放題で困ったもんだ。



泣く子とツレには勝てないから、多久には、多久聖廟と西渓公園があるし、ボタン桜が満開だろうからちょいと寄ってみた。

山越えして、旧北方町に出て、旧福富町に出て、佐賀市経由で大川市へ、

大川市では150センチのテーブルを探すが、時代から隔離しているのか、物が無いなぁ。

此処から、久留米に向けて北上していたら、目の前で軽自動車が一気にターン、、、横から出て来た軽自動車にぶつけられて、運動量保存の法則の実証だ。交差点での出会いがしらの接触事故だ。

110すると、福岡の方に入るから、久留米に転送されて、そこから119して、、、という段階を踏むのは判るのだが、、、

横からぶつけたばあちゃんの家族に電話して、来て貰って、、、それでも救急車も警察も来ないから、10分後再度電話して、、まだ来ない。

13分後に、やってきた救急車と警察、、、工藤会の事件で忙しい福岡県警、、大変なんだろうな。

ぶつけられた女の子の親父さんが来たし、、さっさとケツをまくるに限ると、あの子風邪引かないと良いけれどと思いながら、、撤退した私であった。

おばあちゃんの面倒を見ていてくれたご夫婦さんかな、、大変でしたね。風邪引かれません様に、

軽自動車といえど、新規格ボディは丈夫になったし、エアバックにシートベルトしとくと、ほとんど怪我もしないか、、おばあちゃんはもしかすると肋骨を痛めているかも?女の子も右手首が怪しかったな、、

鳥モモは、帰宅後水を切って、薄口醤油を振り、低温から油で揚げます。弱火で片面15分ずつ揚げると、パリパリの表面に仕上がりました。デモ、、、ワタシには1本じゃ不足でしたね。

夕食後、6個100円の清見、四つ切にして食しましたが、大変おいしゅうございました、やっぱりオレンジ系の改良新品種みかんは買いです。

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