2002年4月30日火曜日

オペルオーナー達の叫び

昨日のかみきりむし・オペル・フォトラリーの参加者さんとのお話、考えてみれば、凄い内容だった。

彼女は98ヴィータのオーナー、彼女の悩みはエンストまでは行かないが、インジケーターが点灯する!事らしい。

ヴィータオーナーの方々にお伺いしたい。そんなん、フツーだよね!当たり前じゃん!エンストせんなら問題無し!

私の助言
「ヴィータってこんなモンよ!」
「ボンネットの裏の断熱材とリップば外さんね!」「96より良か、98やったら心配せんで良かばい!」「ワシなんざ、エンストの嵐やったもん!○○○キロでエンストしたったぃ、記憶が飛んだ!」
「ばってんが、高速良かろうが?140キロプラマイ20キロ!これが良かったぃ!」
「信じてくれないんですよ!高速は良いって言っても!」

苦悩する人は、悩んでいるのは自分だけでは無かった事実を知らされるだけで、奇妙な安堵感に包まれ、苦しみから開放される。

外車は熟成不足で輸入されているからそれが当たり前なの!という事実を知る人は少なく、理解した人間は語らない。

外車を初めて買った人、心配しないで!外車は壊れて当たり前!壊れた事を楽しもう!自虐的喜びに浸れるのが外車です!

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