i3がやって来て、2か月目は1900km走って居た。
電費表示は14.1km/100kmに低下したが、
低下量が小さくなってきて、サチュレートに向かって居る。
嬉野で充電後、佐賀市街地まで走って記録した最高値が、
微妙な傾斜を加味して530km(レンジエクステンダ含)なんだが、普通に残バッテリー容量と走行可能距離から計算すると、
バッテリー満タンで300km走行可能かなぁ?
だいたい8.0km/kwhの電費である。
高速道路のパーセンテージが低くなっているので直接の比較は無理なんだが、
下道だけなら結構伸びるか?高速道路じゃ伸びないか?
30分50kw充電で見れば10回充電相当だ。
チャージナウ料金だと総計10500円相当か?
充電カード料金から計算すると1km走るのに5円掛かる計算になる。
チャージナウカードが高いのだ、基本料金5500円はきっついが、概算でも絶対にペイしない急速充電システム、
ガソリンとの比較では、ほぼ半分である。意外と電気自動車だからと言って、経費が安くなる訳ではなく、
ディーゼル車とほぼ同等に過ぎず、イニシャルコストの高さを勘案すれば、
最も安く付くのはディーゼルエンジン車両>ガソリン車両≒電気自動車というトコだろうか?
上記の計算を試乗車上がりで計算すると、減価償却を含めてほぼ同一コスト程度に収束する、後は車の寿命だ。
と言うので、チャージナウカードの高コストに辟易とした私はZESP3への鞍替え検討中だ。
50kw以上のQC30分の急速充電で180km走行可能だが、安いQCを駆使してカード利用は基本的に長距離のみとしての、急速充電乞食の行に入って行こう。
ところで大分では100%充電が基本思考に刷り込まれているんで、他所でもやるんじゃないですか?と聞いた。
大分の日産では福岡から来たリーフが帰れないと困るので、100%充電させていたので、それが根付いたらしい。
だから90%充電してからのお代わり充電するんですよ、
と言っていたんだが、、、それって迷惑じゃね?
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