2019年4月30日火曜日

川棚に藤見に逝って見るのですよ

川棚言うたら、互そばだが、たかせじゃ無うて、おたふく。

でも、藤があって、コルトーホールがある。

コルトーはピアニストで、御仏蘭西の人だが、

リパッティの発掘者でもあり、謎の孤留島の張本人、

リパッティば知らん?特撮マニアの風上にも置けんな、

ウルトラセブンはクラシックを多用したが、

最終話に流れたのが、リパッティ&カラヤンだった。

あれ以上の、ショパンはあるか?

リパッティを認めなかったから、審査員を辞したのがコルトーさんです、ハイ。

昔のコンクールでは、聴衆が激怒して暴動寸前になる!

審査員が激怒してサイン拒否!辞任!とか、普通だった。

で、コルトーホールって、音響良くないんだが、、、

冷水超えて、八幡インターから高速に乗り、下関で降りる。

下関に来たら、JAのスタンドが定番で、満タンにしておく。

出来れば、ガソリン残量警告灯が点いて、残走行距離50キロまで我慢するのが、基本である。

下関では安岡SS、北九州では中井の明石石油、安いトコに逝ったら、安いトコでガソリンを入れるのが基本になった。


コルトーホールに車を停めて、お寺の横を登って、藤を見るが、

電柱の藤の方が良かったり、、、


上の堤の藤の方がバランス良かったり、、、


孤留島で珈琲呑んでたら、あれ、コルトーホールって、音響良くね?

唸ってみると、確かに珈琲呑んでいる喫茶店スペース、

音響悪くないんだわ、、


孤留島の方々に、スイートスポットが異様に狭いホールって事を教示されて、

嗚呼、中國の鋼材買い占めで、内装まで手が回らなかった?

色々裏話を伺って、コルトーホールの評価を一変した。

コルトーホールは、四十人限定のピアノコンサートだったら、逝ける!

日本人はショパンが好きだが、ショパンコンクールは獲れない、

でも、今ショパンを弾かせるなら、、

アリス・紗良・オットさんに、カワイのコンサートモデル持ってきてもらって、

聴衆は四十人で、コルトーホールでやれねぇかなぁ、、

奥さんも、それなら、聴きたいって言っていた。

あ、珈琲二百五十円です、ハイ。


食事は鬼が城で、、


使って居る魚のレベルモロばれになるアラ炊き定食と、


海鮮丼でした。美味しゅうございました。


帰り道で、北九州に入って、美術館に寄って、

窓際の席でちゃーシバコウと思ったが、無理だったんで、

そのまま、帰りました。


0 件のコメント:

コメントを投稿