実家のお片付けして、、
業者さん呼んで、、、打ち合わせして、、、実家のお片付け、、
飯喰いに逝こうか?って話になって、、
えいっ!という感じで、、花やしきに行こうかなぁ、、、
そしたら、久しぶりの花やしき、オーナーさんがエントランスで立ち話してた。
ラウンジじゃ、ガラス工芸の展示が、、
おいおい、バカラに絵付けしたか?
すげぇな、、怖いもの知らずの九州女である。
二人で逝ったから、一番奥の席に案内された、、、
今日はマダムのシャンソンだった、、、シャンソンの生歌って何十年ぶり?
意外と難しい生演奏って奴、、
来る度に思っていたけれど、
ここのオーナーさんは音大出の音楽家の卵達をサポートしてあげていた。
そりゃあ、お店の生演奏と、ホール・サロンでの演奏はまったくの別物さ。
で、卵さん達はサロンでの演奏に燃えて居て、、生演奏じゃ無かったけれど、
それが、分かるまで、納得するまで、微笑みながら見守って居たような、、
その位、温和な人と言う印象がある。
ここだと、音が来ないので、、余計に越後吹雪さんを想い出す様なシャンソン、
ゆっくり、食事を愉しめて、、庭を愉しめて、、、庭師さんが手入れ中、、、
桜の季節、、つつじの季節、、、新緑の季節、、、紅葉の季節、、、
花やしきを維持していく事は大変だと思うけれど、、
本城に戻って、総力を挙げて高いレベルで頑張って居る姿が、此処にある。
人参ピューレなソースの乗ったオードブルは二人分、そして一人用のサラダ、
生ハムでピューレと生玉ねぎを包んで頂きました。
はい、変わって無い様な気がします。
エエシートに案内されたんです、こっちも気合入れてます、下見も兼ねてますし、、
手前は国産牛のロース5500円!ツレはサービスステーキの2600円です!
ステーキ程、払った金で満足感が変る料理は無いわな、、、
肉の掃除に至っては、、ほぼ完璧、、筋無し、、臭み無し、
片面焼いてやってくる此処のステーキ、、
焼肉屋とは呼べない、、ちゃんとした仕事には敬意を払う必要がある。
私の流儀は少し待ってから、一気にひっくり返すのさ、、
はい、オッケー、、、、庭の劣化が見られないよな、、、うん、、、
庭の維持の難しさを考えれば、凄いなと思える。
足立美術館も、行く度にあちこちの劣化が見えて来るから、逝く気が無くなった。
同じ様に、展示物の変化が無い大塚美術館も逝く気が失せていく、、、
庭が良くなっていくって、物凄い事なんだよ、、
投資金額が半端じゃないんだ、、そして、加え過ぎて破綻させるトコばっか、、
あ、、美味しかった、、、ソフトが一番だよな、、、
俺、コーヒー嫌いなんだ、、ばんじろ位しか美味しく飲めないモン、、
支払いの時は、オーナーさんとちょっとお話し、、、
変わってねぇなぁ、、自分の店に対する愛情とプライド、そして矜持、、
花やしきを作って、今も育てている漢が此処に居る、
担げるだけの漢だもんなぁ、、長生きしてくれよ、、
で、また片付けして終わった、、、
業者さんに頼むと大変だし、、母が逝ってそろそろ1年だ、、
動き出すべき時期が近づいている。
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