アウディというブランドは、VW主力製品のテストベッドとしても存在するアッパーブランドだ。
現在のA3は、モデル最終末期で、、次世代プラットフォームを最初に使用した新型A3が、既に発表済みで、もうすぐ新型がやってくる。
日本では、外車は最終型を買え!というひとつの定説があって、完成されているから、安心して乗れると言う経験則があって、好評だった。
同時に最終型は、どうせ一気に値下がりするのだからと、大幅値引きが行われるのが通常で、最終型は一本引きとか、それはもう常軌を逸している値引きが行われてきた。
何故か、欧州では普通にアダプティブ・クルーズコントロールが装備されていても、日本向けには普通のクルコンすら装備しないVWだけど、最終モデルには値引きと称して、現行のA3も、クルコン・HID標準装備化していたりする。
値引きしないから、装備を充実させます、、、って、最初から装備しとけよ、、、という、ちょっと突っ込みたくなる妙なスタイルをキープしている日本のインポーター。
で、現在のA3に対して、私はどんな評価をするのか?
乗ってみると、何故か、シートがしっくり来ない。腰のあたりが出過ぎている。背中がシートに当たらず、腰だけが密着している感じだ。
A4はどうか?となると、車幅の1800mmオーバーで立駐に入らない確率が増える。燃費は1.4で18km/L行くかな?小さいから奥さんは運転が楽らしい、、、
でも、アダプティブ・クルーズコントロールは、装備されないから、、ちょいとキツイ。買うべきか、買わざるべきか、、、其処が思案のしどころぞ、、、、。
もう一回、プジョーにも逝ってみる。
高速道路でしか、クルコンが使用出来ない様にC5のナビと連動させられる高度な技術力を誇る福岡のシトロエンの出店みたいな久留米のプジョーで、C4とC3を見た。
プジョーがだぶついたのか、207、308、508と特別仕様車の連荘中だが、プジョーはやはりおフランスらしくない固さが嫌だ。ドイツ車みたいになっちまった。
久留米にもC3の未登録車が結構並んでいる。C4のAL4モデルに乗ってみた。未だに4速オートマチック、アイドリングストップ無しと、低燃費への進化から取り残されているC4である、燃費計をリセットし、エアコン無しで、コールドスタートの燃費を計ってみると、5キロばっかり走って、15.2km/Lをマークした。
通常使用なら20km/L程度を出せるかもしれない、、、
で、C5はどうでした?と聞かれたので、、シトロエン福岡さんじゃ、C5のクルコンは高速道路以外では設定出来ない様にして売ってあるから、ワシ等買う気にならんがなと言ったら、調べてみるって、、、
阿呆やなぁ、そんなセールスが居るようなディーラーで車買ったら、何されるか、判らんだろうが!シトロエン福岡じゃ、絶対に車を買わん。そんな恥知らずなセールスが居たら、自分の不始末・粗相を隠蔽する為には、何でもするだろうさ。
デミオにガソリンを入れてみて、613キロ走行してみてレギュラー31リッターを4122円で入れたから、リッター133円で入れた事になり、、19.8km/Lか、、、1キロ走るのに6.7円のガソリン代、、、、で、ちょいとエコランスイッチが入りっぱなしになっちまった。
デミオは、燃費計リセットして、、スタンドから帰って来たら平均燃費の表示がこの位か、、、満タンで800キロ走ってみたいな。エライ事にエコランスイッチ入ったままだ、、、、
ところで、何時逝っても駐車場の空きが無くて苦労するアウディ久留米、遠いけれど駐車場には不自由しないアウディ板付、、、どっちが良いのかなぁ?
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