2012年8月4日土曜日

土石流の巨峰ワインと、アルページのパフェ


土石流を喰らった巨峰ワイン、ちょいと気になるから行って見るか、と傍目には元気な巨峰ワインに行って見た。

急峻な耳納山脈は、岩盤の上にちょいと載っているだけだし、風化した真砂土がのっているだけで、扇状地は土石流の痕みたいなもんだ。

で、やっぱり若竹屋の巨峰ワインのトコに土石流が発生した。



一時は貯蔵室も喰らったと言う話だったが、貯蔵室の出口はきっちり片付いていた。ホイリゲも大丈夫だったが、巨峰畑はほぼ壊滅していた。
自前の巨峰が無くなると、、、5~6年は買い入れしか無いから、原価が上がるか?色んな奴を作って居るから、大丈夫か?若竹屋、、、サッポロビールに丸投げしたから、そこそこ金が来るか?若竹屋を完全に叩き潰すのか?まぁ、サッポロビールとしちゃあ、、本家じゃ無くて、分家筋を立てて、なんだろうが、、、


難しい話は横に置いておいて、でんべえさんドールは大怪我して、入院中らしかった。在りし日のでんべえさんドールは、これ。

で、スパークリングワインを一本貰って、巨峰ワインを後にする。最近、岩田屋からも、若竹屋が消えたんだよ、ちょいと緊急事態に突入している。紅乙女はあるんだけれどね。

で、み国でかいのみ300グラムちょい買い込んで下ごしらえをして、赤のスパークリングワインを冷凍庫に叩き込み、水の祭典のPAが五月蝿すぎるので、お出掛けというか、

夕御飯は、焼肉&巨峰ワイン限定のスパークリングワイン春!

そして、あまりに五月蝿過ぎるから、、西鉄久留米駅までパフェを喰いに行って来たが、アルページも、見本と現実の差が凄くなり過ぎていたのだな。


これが久留米の見本と、


久留米の現実ですから、私は彼方此方にパフェを食べ歩きしにお出掛けするようになったんですね。

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