今日もオペルのかみきりむしフォトラリーである。昨夜は洗車しなかったんで、朝から洗車とコーティングである。
まずはジョィをカーシャンプー代わりに洗車、ざっと水をふき取ったら、ポリラックを使い終わってよく洗ったフクピカに染み込ませて、そのまま車全体をこすりまくる。汚れはこのまま軽く擦っていれば、何故か跡形も無く落ちてしまう。で、も一回、水で洗い流して、ざっとふき取ったら、十二枚入り399円のフクピカを1枚取り出し、半分に切って、仕上げるのが、私の言うポリラックコーティング!1枚で三台分仕上げられるなら、半分で1.5台分、普通より大きめだから、使い切れる筈と判断して半分ずつ使用している。もったいないし、これでも十分、艶も出る。滑りも良い。
今回が19回目と言う謎が多いこのフォトラリーの醍醐味は何であろう?私の密かな愉しみ方は、コースミスした人へ送る「バイバイーィ!」のさよならエールなのだ。どちらが正しいのか?終わってみなければ分からない、このスリルとサスペンス、やってみないと分からないよ。だってエール送った方が間違えていたり、どっちも間違えているかもしんないこの恐怖。楽しぃーぜぇっ!
山田SAに一時終結、おめかしした私にみなさん絶句、かげとらさん、くろひじさん、怖かった?ここで私の従兄に会ったりした。んで!天ヶ瀬高塚インターまで移動、ここからスタートする。オペルがこんなに居るとは、思えなかった。20台の参加である。全部がオペルじゃないけれど。
高塚地蔵のすぐそばというここから、天ヶ瀬温泉に抜けて、ここから上がっていく。上がっていくルートは涌田ファームロード、黒川温泉のすぐ下に出られるルートで、もうすぐ全線開通するだろう。日田のすぐそばまで辿って行けるので、黒川からの帰りにはよく使い始めた裏道でも在る。
いつのまにやら、みょーに早いセブンといよーに早いデリカに挟まれた私は、仕方なくスピードを出す羽目になってしまった。慣性ドリフトとか、四輪ドリフトとかはしてません、いつもニコニコ安全運転がモットーです。でも、バイクと普通車の事故があった。車は上り方向で左二厘が見事に脱輪。ライダーのおっさん達ガン飛ばしてんだもん、小心者の私、びびってしまいました。
いつもの池山水源に到着寸前、危険な落下物を発見してしまった私は、危うく激突する寸前であったが、回避した。でも、見事に蹂躙しちゃった方も居られたんで、ひとつ言葉を送りたい。前方注意である。
ここで耳寄りな話をひとつ、このルート、何処かで赤牛さんと第二種接近できるかもしれない事が判明した。結構面白いかもしれないよ。私は昔、白昼というのに佐賀県鳥栖市ではぐれ牛に追突されそうになった悲しい過去を有しているから、笑うしかなかったが。
で、やっぱり、二台がコースアウト&行方不明なってしまった。いつもの二台なんで、全員心配なんかしていない。誰かは言わないけど、初心者ではない。どちらも二度目の筈で、難しいフォトラリーでは無いんだが。みんなで待ってましたよ、おっ!来た!違った!来た!違った!って繰り返しながら。
設定時間を1時間オーバーした最後の参加者が到着して、第二ステージ、紅葉が始まった牧の戸を超えて九重観光ホテルである。焼肉&お風呂で終わった。ちなみに、かげとらさんはMLのメール、意味が分からんかったけど、やっと謎が解けたと、述壊しておられました。意味分かるのは、OANKのML参加者くらいだな?しかし、じゃんけん勝負でベンツのフリース取り損なったぜぇっ!気合が空回りしてしまった。
フォトラリーの良いトコは商品に差が少ないって事だ。順位に血道を上げる必要も無い。人それぞれに楽しみ方があるし、それで十分だと思う。かみきりむしの田中さんから次回は20回目で、来年の1月にやりまーす!との宣言があった。行くしか無いか?
長者原から左折して泉水に入る。ススキが西日に映えて美しく、泉水の草原は黄金の海だった。で、突き当たったら右折して、狭いトコはパスしながらじわりじわりと降りていく。そして四季彩ロードに入り、渋滞が予想できたんで四季彩ロードの突き当りを左折!そーです、ここでも裏道を走るのです。途中で210号に入りこみ、そのまま下道走って帰ってきました。
標高1200メートル以上は紅葉が始まっているけれど、下の紅葉は未だ寒さが足らずってトコ、2日で紅葉の具合は一変していたから、来週には凄い事になっているかもしれないな。でもよーく考えたらおとついも走ったコースと重複が甚だしい。次は日田彦山耶馬溪紅葉爆笑編としよう。従兄も行ったトコだしね。玖珠から入っても良いかな?
今日は私と同じ銀ザフィを二台も見かけた。一台は福岡ナンバーの銀ザフィにすれ違った。一台は真横からザフィのアルミホイールを確認した。
本日の走行距離250.0キロ。オドメーター10317キロ。
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