2017年2月18日土曜日

ちょいと津久見に河津桜見に逝って見るのですよ

津久見市には、四浦半島と保戸島があって、

前者は河津桜、後者は鮪漁船で知られている。

で、そろそろか?っちゅうんで、

津久見に逝って見た。

甘木のインターから乗って、湯布院で降りたら、九州横断特急に合わせて、

川西の辺りと、湯平の農道でこれを眺めながら、並走したら、、


大分インターから津久見インターまで走ってみたら、津久見市内は渋滞だった。

っちゅうんで、県道から市街地を抜けて、つくみんちに突撃だ。

マグロ解体ショーで盛り上がっていたが、

二階に上がって、早速にオーダー、その後店内は埋まった。

ハヨ、喰えやとばかりに、威圧する夫婦モンまで出て来るわ、

でもねぇ、、カマ焼きは時間が掛かるのよ、、、



私はカマ焼きとトリ天を単品で、、


ツレは丼をぶりで、、


氷見の寒ブリが終わる頃から、養殖のブリは最高になる、、

津久見の辺りでは、四浦の河津桜と重なるんで、丁度やって来る我々な訳だ。


食後に津久見市職員さんに捕まって、アンケート記入。

しかし、、この人達、プロだわ、、ワシを知って居る人は、声掛けに躊躇する。

迷い無く来たよ、この人達、、、

津久見にある観光拠点って、、

まぁ、石灰石鉱山とセメント工場誘致した時点で、

元から城下町でもなかったし、、

臼杵・佐伯という城下町に挟まれて、ハンデがあったからセメント工場、、

そして今は保戸の鮪で売り出そうとしたが寄らないから無理、

イルカ島でももうちょっと、、最期の四浦に賭けるしか無いのよぉ~っ!

そんな関係者の心の叫びが聞こえてきそうなんだが、

県道四浦佐伯線を更生するのを優先しとかんといかんぞ、と言いたい。

渋滞が酷かったら、四浦はパスする気分だったんだけれど、、

それを聞いた職員さんは、流れているみたいですよと確認して下さった。

マジに、久留米からだったら津久見はふつ~に来てますって、、

高速無い頃は、442号で瀬の本超えて津久見に出張してたんですから、、

そんな、、、でも、御菓子は微妙でした、、どこの新作なのかなぁ、、

南蛮往来を普通に喰っているからかなぁ、、



一応逝って見たら、あの未更生区間を路線バス走らせるか?

バス路線じゃあるんだけれど、、


毎年、誰かが植え続けていて、、豊後大野市のあじさい山みたいになるのかな?

元々、桜や紅葉は崩れやすいトコに植えるモンだから、崩れやすいあの区間に

河津桜を植林するって、、オッケーだよなぁ。

来年は、終わるのかな、、私の四浦半島訪問、、、

ライオンズクラブにねだったり、あちこちにねだってるんじゃないかなぁ?

もう、若いモン居ないじゃろ?若いモンの姿が無かったもん、、、

帰りは、臼杵から犬飼に出て、中九州自動車道へ、、

豊後竹田から442号に入り、矢部に抜けて、、、


黒木のお茶屋さんが建て直って居たんで、玉露の小分けパック買ったら、

うん、俺って、絶対玉露呑む奴とは思えないんだろうな?

畑萬の玉露のセット位は持ってますよ、、吉泉園さんのお姉さん、、、


で、み圀に寄ったら、、博多和牛があったんですよ、、、

あの時代遅れな、サシ暴走中な博多和牛は、サシ10級以上を狙っていて、

確かに、サシ重視と言うちょっと時代遅れな博多和牛集団、、、

昔の神戸牛を思い起こさせるサシなんです、、キメも細かめで、、、

でも、、佐賀牛の安定度に比較すると、、

恐らくは売れないと思います、、星野の玉露は宇治の10年先を行ってます、、

でも博多和牛の人達は、松坂や神戸に10年遅れているんじゃないでしょうか?

ずれて居ます、、何か違うんです。

美味しかったんですけれど、、何か違うなぁ、、、

弱火で放置して、ひっくり返したら、茸の上で休ませて、、、

落した脂で焼きそばして、綺麗に平らげましたが、、

出島ばらいろより、下かも、、コストパフォーマンス的には、下だな。


お出掛け前に給油したら、15.3km/Lでした。

マジに、、こいつの10・15モード燃費の1.4倍?おかしくね?