2012年7月29日日曜日

6000キロ走行してデミオ考察

オドメーターが6000キロを越えた。2ヶ月と18日で、この数値と言うと、、、

1ヶ月2300キロ走行か?1年27800キロ走行だと、、、1回目の車検で82800キロ、、

三年6万キロのメーカー保証だったな、、、2年目で、保証が切れる計算になる。

6000キロ走ってみると、色んな事がわかってきたぞ。

まず、、エアコンが効かない、、、伝説の96ヴィータも効かないと言われていたが、、確実にエアコンが効いていない。デブにとって季節は地獄、、この8月の地獄を乗り切れるだろうか?

絶対に欧州仕様のエアコンを基本にして、断熱性能をちょいとアップさせ、ちょいと性能アップさせた程度だから、九州では能力が不足しているな。こんなトコで、、コストダウンか、、、

次に、ミラーサイクルエンジンは、低速トルクが不足しているから、平坦路でエアコン不使用時しか良い燃費を記録出来ない。欧州複合燃費なら19.6km/Lかな?通算で平均燃費が18.0km/Lだから欧州複合燃費をマークしきっていない。日本車は欧州複合燃費もチューニングしてやがんのかな?

更に五月蝿い、ノイズレベルが結構高い、コーナーはアンダーなんでスキールしながらパスしていくけれど、タイヤだけじゃなさそうだ。リアタイヤだけ、早めに70タイヤに変更しようか?

話は変わるが、ロータリーエンジンは基本6万キロしかもたないのは、公然の秘密だ。リンク品のエンジンに載せ変えて、、、やっぱ60万くらいだから、私の場合8万キロはもつかな?圧縮が落ちて8.5位で交換したいな、、で、、、同じ事が、マウント関係に起きているんじゃないか?という疑念がある。

デミオではマウント類が容量削ってないか?アイドリングストップするたびに、エンジンががぶっている様になるまで時間は掛からなかった。容量不足じゃないか?あんま、どどれば、エンジン周囲が逝くから、、でも、6000キロで逝っちゃうって、、結構手抜きだったか、、

結論から言うと、、予想燃費が20km/Lで計算していたし、もうちょい静か?と思っていたし、意外と失敗だったかな?タイヤハウスを外して、防音処置して、手を入れないと、、、乗れそうに無いな、、、

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