2003年3月3日月曜日

1年点検編

予約しておいたヤナセへ1年点検である。いつものKさん&Tさんにサラディナーサちゃんを託す。
 今回は、妻が運転時に発生した謎のエンストの対策である。後は、ちょいちょい音が出てきた助手席のヒンジ調整くらいだ。うれしはずかし無料チケットで、燃料フィルター・エンジンオイル・オイルフィルターの交換をしておく。

 「プラグもきれーに焼けてましたよ。オイルもきれいなもんでした、代えておきましたけど。」

 「15000キロ走ったからね。」

 「えー、そんなにですか?」

 「けっこー綺麗やったしょ、カーボン掃除でバッタモン入れましたけれど、一日で使い切りましたから。」

 「そりゃー1000キロ走れば、しかしねぇ。」

  「それとスロットルで微調整しているんで、洗浄しておきました、安定するとは思うんですけれど。」

 それと、話は別になるが、奇書「さぬきうどん全店制覇」を万引き促進すると一部の方々に非難され、作家協会から蛇蠍の如く忌み嫌われる件のブックオフで、300円にて入手した。

 久留米のヤナセって、付近にディーラー多いんだ。ヒュンダイなんか道を隔ててまん前、オペル博多の経営母体で元同和ホンダその筋では「あの」の枕詞がつけられるミニ屋さんは次の角、ボルボにBMW、VWと、外車のディーラーが集まっているんで遊び放題。


 なんやかんやんで、38.6キロ走って、オドメーターは17512キロだった。

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